過去ログ - 【安価】京太郎「スパロボ学園?」豊音「やってやろーじゃん!」【パート7】
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55: ◆3jlGSb6oVpwG[saga]
2014/11/07(金) 21:55:03.53 ID:iRo2WgDF0

モニターに文字が表記される

―――目標ノ殲滅ヲ最優先事項トスル―――

意識が掌握されそうになりながらも、京太郎はしっかりとグリップを握る

京太郎「機械がッ……機械が言うことかァッ!!」

叫んだ京太郎の目が、金色に輝く


【BGM:www.youtube.com


その瞬間だけは、意識を侵食しようとするものすらも理解する

目の前でサイズを振りかぶるデスサイズ

胡桃「これでッ!」

京太郎「これは、俺の距離だッ!」

ストライククローがビームサーベルを展開してサイズを受け止めると、足部のアトミックシザースが展開され、デスサイズの足を掴む

胡桃「っ!」

デスサイズがバルカンを放とうとするが、ベルフェゴールの手がデスサイズの頭を真上に向けさせる

京太郎「うおぉぉぉッ!」

ベルフェゴールの腹部が展開してそこからソニックスマッシュ砲が放たれる

胡桃「ッ!!?」

そして、ガンダムデスサイズヘルの腹部に巨大な穴が開く

勝負は決した

京太郎「ッ……」

座席に背中を預ける

京太郎「……疲れた」

溜息をついて、笑みを浮かべた



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