過去ログ - 提督「瑞鳳、瑞鶴……いつか……また…」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/09(日) 23:32:11.43 ID:cuetn8rWO
提督「ごほん…そろそろ、再開を懐かしむのはいいかな?」

瑞鳳「ご、ごめんなさい!」ビシッ

提督「そんなに畏まらなくてもいい。敬礼も下ろしていいぞ」

瑞鳳「しかし…」

提督「私は下ろせと言っているんだ」

瑞鳳「はっはい!!」ビクッ

提督「瑞鶴?」

瑞鶴「へっ!?あっはい!!」ビクビク

提督「先程から時々窓に視線を移していたな?何か気になるものがあったか?」

瑞鶴「え…えっと……」オドオド

提督「別に咎めているわけではない。怯えなくていいぞ」

提督「それとも、私に言いにくい事でも?」

瑞鶴「いえ…ただ、この鎮守府、少し静か過ぎるなと思いまして…」

提督「ああ。そうだろうな」

瑞鶴「…もしも宜しければ理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?普通、鎮守府ならば他の艦や人々が沢山居てもおかしくないと思うのですが」

提督「なぜなら、私達4人しか居ないからな」

瑞鶴「へっ!?」

瑞鳳「ふぇ!?」

提督「正確に言えば、間宮と明石、その他妖精達がいるのだが、皆戦闘員ではない。あくまでも我々のバックアップだ」

瑞鶴「うそ…」



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