過去ログ - 提督「瑞鳳、瑞鶴……いつか……また…」
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358:名無しNIPPER
2015/01/08(木) 00:02:54.48 ID:k7tBw7EBO
瑞鳳「陽炎ちゃん!!」

陽炎「司令、見つけましたよ!」

瑞鳳「よかった!!!!」

瑞鶴「息は?」

陽炎「してるわ。さっき人口呼吸と心臓マッサージで蘇生したんです」

瑞鶴「人口呼吸……提督さん、心肺停止だったの!?」

陽炎「はい。だけど、今は大丈夫です!」

瑞鶴「それでも医務室に運ばなきゃ!それに、何時まで抱きついているの!!」

陽炎「別にいいじゃないですか!私が助けたんだし、司令も離してくれないんだから」

瑞鶴「私が助けたって……ねぇ、それは違くない?」

陽炎「司令を見つけたのも私、海から助けたのも私、心肺停止から回復させたのも私。全部私じゃない?」

瑞鶴「そんなの…そんなの違うに決まってるじゃない!!」

陽炎「何が違うって言うんですか!!」

瑞鳳「ねえ、二人とも…」

瑞鶴「私達みんなで捜索して…」

瑞鳳「ねえ!!提督を医務室に運ばなきゃなんだよ!!喧嘩なんかしてないで手伝って!!ほら、陽炎ちゃんはまず離れて!!」

瑞鳳「それに、まだ他の人の救助も終わってない!!それが分かってないの!!?」

陽炎「………はい」スッ

瑞鶴「ごめん、瑞鳳」

瑞鳳「陽炎ちゃんは提督の肩をどちらからか支えて!瑞鶴は提督の腰!私は足を持つから!せーのでいくよ!!せーの!!」グッ


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