過去ログ - 提督「瑞鳳、瑞鶴……いつか……また…」
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名無しNIPPER
2015/03/05(木) 02:02:20.29 ID:EzJDgnSsO
私は陽炎の蜜壺に自らのソレを当てがった。
「いくぞ?陽炎」
「うん…だけどお願いがあるの……」
「何だ?」
「私を抱きしめてキスをして…お願いだから…」
「ああ…」
私は私の背中に手を回してくるか細い彼女の身体を強く抱きしめ、口付けをして…
彼女の初めてを貫いた
「んん!!!んんんん!!んんんんんんんん!!!」
私の唇で陽炎の唇を塞いでいるため、声は出せていないが、彼女の歯が私の舌を傷つけ、爪が私の背に食い込む。しかし、その鈍い痛みは甘美な痛みへと変化し、私を更に狂わせる。
しかし、私に残った最後の理性が辛うじて陽炎への気遣いを促した。
「ぷはっ…か…げろう……大丈夫…か?」
「だ…大丈夫………いっ!!」
「無理をするな……抜くか…?」
「だ、だめ!!」
「しかし……」
「こうやって司令と肌を重ねるのも最初で最後なのに、止めるなんてだめ!!!」
必死になって陽炎が私に訴えてくる。自分が苦しいのにも関わらず続きを望む。
「最後なのに……最後なのにこんな!!もっと……もっと司令を受け入れてよ!!どうして私の身体は!!」
「もういい…陽炎……ありがとう」
「司令!!だめ!!お願いだから!!最後まで!!」
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