過去ログ - 提督「瑞鳳、瑞鶴……いつか……また…」
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588:名無しNIPPER
2015/03/11(水) 21:02:32.68 ID:2sg3zFe6O
提督「元帥殿…私達をここに読んだ理由をご教授して頂いてもよろしいでしょうか?」

元帥「そう急ぐな。急いだところで良いことはないぞ?」

提督「はい…」

元帥「まあ良い」

元帥「さて、提督にも急かされる故、話しておこうかの。お主達をここに呼んだ理由だが」

提督「……………」

元帥「お主達4人に罰を与える」

提督「!!!元帥殿、お言葉ですが、私はさて置き、艦娘には罰を受ける理由がありません!」

提督「怪我人全ての傷を見ていただければ分かると思いますが、全て私が放った銃弾でございます!」

元帥「打撲がある者もいたではないか」

提督「はい。それに関しましては理由がございます。私が大将殿と数名を撃った後、銃を取り出した者が数名がおりました。もしも一人一人に銃を使っていたら私が撃たれると判断し、1人を盾にし接近戦で仕留める事に致しました」

元帥「ふむ………しかし、大将達の証言とは大きく異なるのぅ」

提督「それは、大将殿は自らにかかる責任を少しでも少なくする為、そして私と私に関わる者を道連れにする為にそのような虚言を申したのでしょう。しかし、何人たりとて事実を揺るがすことは出来ません!」

提督「しかし、過剰防衛だったのは私も認めております。本来ならば既に出していなければならなかったのですが、ここに『提督』の辞表がございます。」パサッ

提督「深海棲艦の本土攻勢の対応により提出が遅れまして大変申し訳ありませんでした。私はこの時をもって『提督』の役職を返還致します」

元帥「…………言いたいことはそれだけか?」

提督「一つ申し上げてよろしいでしょうか?」

元帥「申してみよ」


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