139: ◆92Irv0u8fjnQ[saga]
2014/12/30(火) 20:25:15.74 ID:sUHAxgIQ0
大和田「」
雪丸「紋土さん!」
大和田「…あぁ?って竹道じゃねえか…!」
「雪丸さん!待ってくださいよ!」
大和田「オメェらまで…こんなところで何やってんだ?」
雪丸「紋土さん!さっきの告白見事でした!!!」
大和田「あ?」
雪丸「紋土さんの男らしい告白!最高に渋かったですよ!」
雪丸「なんであれでうまくいかねぇかなぁ。俺が女だったら絶対に…」
大和田「おいテメーら…」
「うわぁ…」
「ヒイッ!!」
雪丸「ん?どうかしたんですか?紋土さん」
大和田「見てたんだな?」
雪丸「見てましたよ!彼女が来るところから見てました!」
大和田「そうか…彼女じゃねえけどな…」
「あわわ…」
雪丸「いやいや、彼女ってのはそういう意味じゃありませんよ!sheって意味の彼女です!」
「ゆ、雪丸さん…もうその辺で…」
大和田「オイテメーらああああああああああああああああああああ!!!!!」
「「うわああああああああああああ!!!」」
雪丸「も、紋土さん!?どうしたんですか!?」
大和田「おい竹道ィ…テメェ俺をおちょくってんのか?」バキバキ
雪丸「な、何言ってるんですか!そんな訳ないですよ!」
「そ、そうッスよ総長!ほら!雪丸さんって普段からこういうところあるじゃないッスか!」
大和田「… まあ…そうだけどよ…」
大和田「チッ!もういい。それより…また駄目だったぜ… また怒鳴っちまった…」
「なんとかならないんですか…?」
大和田「気を付けてるつもりなんだけどよぉ… 緊張するとつい怒鳴っちまうんだよ…」
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