過去ログ - 苗木「ドンコマル?」
1- 20
50: ◆92Irv0u8fjnQ[saga]
2014/12/05(金) 01:18:33.26 ID:iF0rHr4M0
大神「先日、我の元へこのような物が届いたのだ」パサ

大神「希望が峰学園の入学案内だ」

ケンイチロウ「希望が峰学園?学校か?」

大神「あの希望が峰学園を知らぬとはな…お主の世間離れには毎回驚かされる」

ケンイチロウ「そういうな。知らないものは仕方ないだろ」

大神「希望が峰学園は、学業・スポーツ・芸術・芸能あらゆる分野の超一流高校生を集めた政府公認の超特権的な学校だ」

大神「入学者は完全スカウト制で条件は2つ。『現役の高校生であること』そして『何らかの分野で超一流であること』だ」

大神「生徒にはその分野での『超高校級』の称号が与えられ、卒業者は成功を約束されたも同然といわれるほどの学校だ」

大神「我はその学校から『超高校級の格闘家』としてスカウトされたのだ」

ケンイチロウ「なるほど、それはすごいな」

大神「去年我の高校でも一人スカウトされている。確か『超高校級の剣道家』だったな」

大神「かなりの強者だったようだ。我も一度手合せ願ったことがある。興味がないと断られてしまったがな」

ケンイチロウ「それで、さくらはその学校に行くのか?」

大神「無論だ。各分野の頂点が集まる学校…最強を目指す身として避けては通れまい」

大神「我はそこでさらなる力を身に着ける…最強の座を守り、そしていつの日か真の最強となるためにな…」

ケンイチロウ「そうか、頑張れよ」

大神「…お主もな」

大神「そろそろ面会時間も終わりだ。帰るとしよう」

ケンイチロウ「うむ、名残惜しいが仕方ないな」

大神「…次に会う時は…最強の座を決する時だ…」

ケンイチロウ「…!」

ケンイチロウ「…わかった」

ケンイチロウ「今日は来てくれてありがとう。久しぶりにさくらと話せて楽しかったぞ」

大神「ふっ…我もだ」

大神「ではな…」

ガラッ バタン







<<前のレス[*]次のレス[#]>>
190Res/160.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice