60: ◆92Irv0u8fjnQ[saga]
2014/12/06(土) 02:08:10.03 ID:jnpJ9mJI0
富士子「今話題のプログラマー『不二咲千尋ちゃん』よ!可愛いでしょ?」
山田「確かに三次元にしては中々の逸材ですが…」
富士子「この娘が実は女装した男の娘だったら萌えると思わない?」
山田「妄想乙ですぞ!三次元に希望を抱くなど愚かな行為なのです!」
富士子「な、なんですって!?」
山田「む?」
富士子「一二三ちゃんは〜〜〜〜〜!!」ガシッ
山田「ブヒィッ!?」
富士子「だから2ちゃんねるで馬鹿にされるというのだ〜〜〜〜〜!!この〜〜〜〜!」ギリギリ
山田「ぐえぇぇーー!!悪霊退散悪霊退散!」
富士子「ハァ…ハァ…」
山田「ハァ…ハァ…こ、これ以上は…不毛ですぞ…」
富士子「そ、そうね…お互い体力もないし…」
山田「と、とにかく!なんと言われようと僕の嫁はブー子一人ですぞ!」
富士子「はあ…まあいいわ。こういうのは口で言ってもわからないものだし…」
山田「そうですぞ!僕はブー子一筋ですからな!」
山田「そもそもブー子は彼女自身が魅力的なだけでなくアニメとしても非常に高次元な作品なのですぞ!」
山田「そのような作品でブー子のような少女が活躍するとなればこれに魅かれるのは最早必然!」
山田「まあ拙者の場合ブー子好きとは言っても、いわゆる美少女萌えアニメとしてではなく、メタSF作品としての視点も持っている変わり者なのですが」
山田「だから僕はブー子を単なる美少女萌えアニメとして2次創作してる連中を見てると許せないんですよ!」
山田「そんな輩は全力を持って叩き潰さねばなりません!」
富士子「またそんな物騒なこと言って…」
山田「ブー子の魅力というのはそのかわいらしい外見だけではなく…」ペラペラペラ
富士子「でも…少し心配ね…」ボソ
富士子「このまま女の子に免疫がないまま女の子と仲良くするようになったら…」
富士子「女の子との関わり方を知らないままだったら…」
富士子「その娘を想う気持ちが暴走して…自分や他の誰かを傷つけてしまうかも…」
富士子「でも…きっと大丈夫よね」
富士子「一二三ちゃんは、とっても優しい子だから…」
山田「む?何か言いましたか?ってこれでは鈍感系主人公のようですな」
富士子「なんでもないわ。それよりそろそろご飯にしましょうか」
山田「おっと、もうこんな時間ですか。確かにお腹が空きましたな」
富士子「ふふっ、今日は一二三ちゃんの好きなチーズハンバーグよ」
山田「ほう…それは中々ですな。ポテトは山盛りでお願いしますぞ」
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