165: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/09(日) 21:17:28.91 ID:3L9IEz+mo
提督 「まあゴザ敷いたり、ツマミ並べたりと、皆で手分けして準備してたら、その主役?メイン?って呼ばれてた加賀がやってきたわけ」
提督 「瑞鶴連れてね。翔鶴は先に来てて、テキパキ準備してたから、軽い違和感?そこまででは無いんだけど、なんか変な感じを受けた」
提督 「顔に出てたんだろうね。隼鷹がニヤニヤしながらさ、お?案外勘がいいのかね?とか言ってやがった。既に飲んでたし。乾杯まで待てよと。まあ何時ものことだ」
166: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/09(日) 21:25:22.88 ID:3L9IEz+mo
提督 「各々好きなもの。ビールやらチューハイやらハイボールやら、行き渡ったの確認して」
提督 「乾杯です。音頭とったのは主役とやらの加賀です。皆でそっち見るじゃん?その瞬間だよね。あれ?おかしいな?ってなった」
提督 「瑞鶴が椅子になってた」
167: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/09(日) 21:31:26.90 ID:3L9IEz+mo
提督 「まあ普通に飲み会が始まったわけだけど、おかしなところは無いわけ。瑞加賀以外は」
提督 「やれ、神通の自主練ヤバすぎだの、支給増やせだの、オリョクル反対だの大本営は馬鹿の集まりだの」
提督 「最後のは聞かなかったことにしてくれる?」
168: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/09(日) 21:38:42.05 ID:3L9IEz+mo
提督 「加賀が立ち上がって、瑞鶴も立ち上がる」
提督 「なんか始まるのかと、周りはニヤニヤしたり、口笛吹いたりして煽ったりと様々。待ってました!とかやってるの」
提督 「なんだろなー?ってなるじゃん?」
169: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/09(日) 21:43:59.31 ID:3L9IEz+mo
提督 「最前列に座って、瑞鶴になんか指示してるんだ」
提督 「なんかピンと来たよ。あーなるほどねって」
提督 「暫くすると、瑞鶴が脱ぎ始めたから、やっぱりねーって」
170: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/09(日) 21:48:39.61 ID:3L9IEz+mo
提督 「何故か瑞鶴も嫌がってる感じしないし、女の子の裸踊りを生で見るのはまあ悪い気しないしね」
提督 「素直に楽しむことにしたわけ」
提督 「そーゆー遊びなんだろうなって」
171: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/09(日) 21:52:45.66 ID:3L9IEz+mo
提督 「褌で股擦ってオナニーしたり、まあ暫く下品な宴会芸が続いたわけ」
提督 「あまり趣味じゃなかったからあんま覚えてないんだけどね」
提督 「最後に加賀がなんか言ってたかな。たしか、その褌は今週末まで変えるなって」
172: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/09(日) 21:58:13.54 ID:3L9IEz+mo
提督 「初日だから、ものたりなかったろー?」
提督 「隼鷹さんですよ。後ろから絡み付きながら、かなり酔ってたね」
提督 「正直に答えたら、爆笑してたよ。当たり前だって」
173: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/09(日) 22:02:24.25 ID:3L9IEz+mo
提督 「片付けろ手伝えよと思ったけど、酔っぱらいは危険だからね。しょうがないね」
提督 「あまりのんでなかった連中と、瑞鶴が片してた。瑞鶴は全裸で」
提督 「まあそれで初日は終わったんだけど、モヤモヤするよね」
174: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/09(日) 22:05:30.58 ID:3L9IEz+mo
提督 「いじめとかだと嫌だなぁって思ってたから、ある意味安心したね」
提督 「絶対だって確信があったわけじゃないけど、まあ様子見かなって」
提督 「大規模ないじめとかあると、鎮守府の雰囲気悪くなるし、風紀も乱れるから」
175: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/09(日) 22:10:35.77 ID:3L9IEz+mo
提督 「二日目の夜になりました」
提督 「飲みやすいように缶ビールやらそれ系とサラミとか、適当に見繕って向かったさ」
提督 「何人か来て準備してたんだけど、昨夜より多いのよ。人数が」
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