249: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/10(月) 23:51:17.47 ID:0sf37Zfzo
提督 「瑞鶴のハウリングが聞けないのは残念ではあった。ぶっちゃけると」
提督 「片っ方貫通して、反対の胸にもブスり。そのときだったね。残ってたビールがブシャーって漏れてた」
提督 「翔鶴の袴ビチャビチャになっちゃった。こらぁー!もったいねーだろー!って声がしたね」
250: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/11(火) 00:00:57.16 ID:qgZSPiuKo
提督 「その瞬間、一気に押し込んで貫通させてた。かなり綺麗に真っ直ぐに。なんか慣れてるね」
提督 「両胸貫通した鉄串に、ワイヤーみたいのくくりつけて、反対を矢にくくりつけてた」
提督 「褌を吐き出すと、瑞鶴は立ち上がるわけよ。そして、後ろ手に縛られてた」
251: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/11(火) 00:07:35.25 ID:qgZSPiuKo
提督 「七面鳥撃ち、始めますって、発艦させてた」
提督 「同時に瑞鶴も走りはじめて、艦載機を追っかけるわけさ」
提督 「まあ予想通りだよね?そのあとも分かると思う。代表艦娘が狙い撃つわけさ」
252: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/11(火) 00:08:46.15 ID:qgZSPiuKo
とりあえずここまでで。
寝付けなかったら続き書く
253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/11(火) 00:13:55.22 ID:4KkMhCPQo
乙ー
254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/11(火) 03:02:19.58 ID:thu9xhAA0
ヒェー
255: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/11(火) 09:56:58.57 ID:qgZSPiuKo
提督 「瑞鶴は必死こいて走るわけ。芝生の上をグルグルと、艦載機に引っ張られながら」
提督 「転けたら、まあ終わりだろうね」
提督 「グルグルっていっても円を書いて回るって単純な動きじゃないわけ。右へ左へ、急上昇、急降下って動くわけ」
256: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/11(火) 10:02:48.13 ID:qgZSPiuKo
提督 「でも、急上昇してるときって、瑞鶴動けないの。限界まで上られたらお仕舞いだなぁって」
提督 「瑞鶴もつま先立ちになって、ハウリングするしかないわけ。小さい胸が歪に伸びててさ」
提督 「ほぼ一瞬だけどね。ずっとやってたら、狙い撃ちだし」
257: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/11(火) 10:13:34.96 ID:qgZSPiuKo
提督 「なかなか当たらないの。上手いことギリギリで回避してた」
提督 「撃ってる連中を野次ったり、瑞鶴のこと応援したり、まぁその逆もいたし」
提督 「好き勝手言ってるわけよ、ギャラリーはさ」
258: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/11(火) 10:27:34.44 ID:qgZSPiuKo
提督 「なんとか踏みとどまってたけど、ジワジワ反応が遅れてくるわけ。艦載機の動きに対して。ワンテンポ遅れ始めた」
提督 「疲れとか出たんだろうね。胸も延びきって、穴も結構広がってきてるわけ。歯をくいしばって耐えてたんだろうけど、走りながらでも漏れ始めたのよ。瑞鶴ハウリング」
提督 「射撃組にも聞こえてたんだろうね。いまだっ!って感じでガンガン砲撃するわけよ」
259: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/11(火) 10:39:57.02 ID:qgZSPiuKo
提督 「なんとか無理矢理立て直してたけど、加賀は全く動きや速さに変化とかさせないで同じように続けるわけ」
提督 「一発当たってから、命中はガンガン増えていって、頭、背中、お腹に足って全身ボコボコ」
提督 「左足を集中的に狙われて撃ち込まれるようになって、動きが極端に鈍ったのさ。見物の大和が痛い痛い痛いって、笑い取ってた」
1002Res/689.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。