292: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/12(水) 00:26:37.28 ID:OBmGuYiGo
提督 「誰か来ないかなーって待機してたわけ。遠征組で帰ってくる予定の艦隊もあったし」
提督 「嗅ぐのOKな娘だと助かるなあって、思いながら待ってた」
提督 「書類ではソロソロだけど、予定時刻なんて結構ずれるしなぁと思ってたら」
293: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/12(水) 00:32:27.00 ID:OBmGuYiGo
提督 「作戦が終了しました。ってな感じに事務的なのよ」
提督 「はいよーお疲れ様。って答えて飲み物渡してさ」
提督 「詳しい内容をお話ししますって報告を始めるわけ。ムレムレのスパッツを被せながら」
294: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/12(水) 00:37:20.79 ID:OBmGuYiGo
提督 「今日は靴下もいいかな?ってな具合よ」
提督 「お望みとあらば、と靴下脱いで、被ってるスパッツの中に押し込んできた」
提督 「考えてみれば、不知火の靴下って楽しんだこと無いなと」
295: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/12(水) 00:43:28.53 ID:OBmGuYiGo
提督 「では報告を続けます。事務的だね。彼女は。ドライだね。装ってるだけなのは彼女以外皆、知ってるけどさ」
提督 「そーゆーのつつく輩はうちにはいないでしょうよ」
提督 「通った航路やら取得した資材とか消費した燃料弾薬とか被害の有無とか聞くわけ」
296: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/12(水) 00:49:56.83 ID:OBmGuYiGo
提督 「肝心の靴下。腋とか股間とは違うわけさ。当たり前だけど」
提督 「長門とかは腋とかすごいけど、足はあんまり臭くない」
提督 「不知火の場合はけっこう臭う。足は濡れるからかな。磯の薫り的なフレーバーがプラスされてて面白い」
297: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/12(水) 00:53:14.22 ID:OBmGuYiGo
提督 「んで味。かなりしょっぱい。塩辛い。絶対に海水だね」
提督 「だから、残念なことに味はわからなかった」
提督 「彼女の足の艤装ってほぼローファーみたいなもんだからしょうがないのかな」
298: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/12(水) 00:59:17.84 ID:OBmGuYiGo
提督 「まあその中から味を見つける楽しみもあるなぁとおもってたんだけど」
提督 「報告は以上です。特に問題は有りませんでした。臭いと味を簡単に考察してたら終わってた」
提督 「手際よくスパッツと靴下回収して、再び履いてた。スパッツの方綺麗に出来なかったな。申し訳無いことをした」
299: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/12(水) 01:00:23.18 ID:OBmGuYiGo
急ぐのは良くないね。
少し休憩
300: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/12(水) 01:14:35.58 ID:OBmGuYiGo
提督 「そのあとは酒とか買いに出掛けて、夜まで時間潰した」
提督 「ストーキングする必要性ゼロだったし」
提督 「暇だから早めに行って準備手伝おうってなもん」
301: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/12(水) 01:20:35.69 ID:OBmGuYiGo
提督 「翔鶴がメインになって色々と指示出してた」
提督 「俺は適当にゴザ広げて、食い物やら飲み物を並べることに専念。下手に手を出すと邪魔だろう」
提督 「早めにと言っても何時間も前とかじゃないから、何だかんだで何時もの時間に」
302: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/12(水) 01:29:31.60 ID:OBmGuYiGo
提督 「昼間とは全く違うお二人の登場ですよ」
提督 「加賀は堂々とした感じで、その横を四つん這いでモタモタついてくる七面鳥ちゃん」
提督 「加賀がゴザに座って、七面鳥ちゃんはその真横に正座してた」
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