422: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/15(土) 22:35:55.17 ID:3ISR1Zqto
>>396
長門は親愛の情をお互い感じてるぐらいおかしくないよ
羽黒はテイトクっていう生物として接してくれる優しい娘でおかしくないよ
扶桑姉妹も提督のこと使い勝手のいいお気に入りの道具として丁寧に扱ってくれるからおかしくないよ
423: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/16(日) 12:58:28.45 ID:uIdTNW5ao
提督 「その様子を仁王立ちで瑞鶴が見てるわけさ。御嬢にケツ舐めさせながら」
提督 「加賀さん。なんかこいつも食べたがってるから、分けてあげれば? こいつにランクダウン」
提督 「無言で首振るわけよ。ウンコ頬張って、ハムスターみたいになってた。食堂では見慣れた光景なんだけどさ」
424: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/16(日) 13:05:19.50 ID:uIdTNW5ao
提督 「強制されずに食うっていうのは、色々と気持ちが試されるねほんと」
提督 「焼き肉の次の日とか、すごいのを無理矢理食わされるとかも、それはそれで楽しいけどさ」
提督 「今度長良型あたりの皆とかに声掛けてやろうかな」
425: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/16(日) 13:13:37.10 ID:uIdTNW5ao
提督 「遠目で見ても分かっただろうね、あれは。まともに声出せないよ?あの瞬間」
提督 「胃がね。気持ちとは別に受け入れ拒否するんだ。しゃくり上げるの。自分の意志とは関係なく」
提督 「口の中は涎でいっぱいになる。飲み込もうにも喉が逆流に備えてるから飲み込めない」
426: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/16(日) 13:21:25.62 ID:uIdTNW5ao
提督 「目の前には空のバケツ。吐いても物理的に咎められることは、多分無い。瑞鶴の感情がどう動くかまではなんともいえないけどさ」
提督 「正座で太ももに爪立てて、歯を食いしばって、その隙間から涎が垂れて」
提督 「その様子見てた瑞鶴がダメ押し。 やっぱり美味しく無かった? とか聞いてるわけ。加賀を立たせながら」
427: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/16(日) 13:30:35.21 ID:uIdTNW5ao
提督 「抱きしめてたし、キツイってレベルじゃないよ。トドメ刺しに行ってるけど、どうなったか」
提督 「加賀は耐えてたね、口の端から茶色い涎が少し出てた気もするけど。決壊してはいなかった。俺ならどうなってただろうとか考えるのはやめとこう」
提督 「加賀が痙攣し始めたあたりで満足して口離してた。でもそれだけじゃ終わらない」
428: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/16(日) 13:49:05.18 ID:uIdTNW5ao
提督 「ケツから口離して、袴から頭抜いた御嬢が へ? みたいな顔してた」
提督 「二人で仲直りして? キスしてよ。 加賀は無表情。御嬢は歪んだ薄ら笑い」
提督 「良かったわね。瑞鶴カレー食べれて。 出雲丸の嫌味な言葉が印象に残ったね」
429: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/16(日) 13:56:27.96 ID:uIdTNW5ao
提督 「仲良くしなさいよー!喧嘩はだめなのです!そんなヤジの中、加賀から瑞鶴カレーのフォアグラですよ」
提督 「よく見ると加賀も随分とうまくゲロ止めてるんだ。御嬢が飲み切るの待ってから次の出してる」
提督 「あれ出来る奴、実は結構いるのかな?」
430: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/16(日) 14:09:54.76 ID:uIdTNW5ao
提督 「加賀は出し終わったのかな。喉の動きが止まったわけさ。返却するのか?返却していいのか?」
提督 「多分ダメだろうね。許されない。加賀も口を簡単には離さなかった」
提督 「そうしたら工廠コンビが、何やら瑞鶴に手渡してる。バルーンプラグのようだ」
431: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/16(日) 14:17:25.31 ID:uIdTNW5ao
提督 「速攻バルーン押し込まれて、再び口が拘束されてた」
提督 「試作品なので、強度とか知りたいので。これは壊す勢いでお願いします。以前、似たような物を作った際に、武蔵さんが余裕で噛み砕いちゃいましたから。あのときはスマン! 色々開発してるのね」
提督 「なので、隼鷹さんが食いしばって、歯が折れるぐらいにはお願いしますって。御嬢がなんか唸りながら瑞鶴に擦り寄ってた。こうしてみると可愛い」
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