過去ログ - 提督 「女の子だらけの職場」
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423: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/16(日) 12:58:28.45 ID:uIdTNW5ao
提督 「その様子を仁王立ちで瑞鶴が見てるわけさ。御嬢にケツ舐めさせながら」

提督 「加賀さん。なんかこいつも食べたがってるから、分けてあげれば? こいつにランクダウン」

提督 「無言で首振るわけよ。ウンコ頬張って、ハムスターみたいになってた。食堂では見慣れた光景なんだけどさ」
以下略



424: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/16(日) 13:05:19.50 ID:uIdTNW5ao
提督 「強制されずに食うっていうのは、色々と気持ちが試されるねほんと」

提督 「焼き肉の次の日とか、すごいのを無理矢理食わされるとかも、それはそれで楽しいけどさ」

提督 「今度長良型あたりの皆とかに声掛けてやろうかな」
以下略



425: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/16(日) 13:13:37.10 ID:uIdTNW5ao
提督 「遠目で見ても分かっただろうね、あれは。まともに声出せないよ?あの瞬間」

提督 「胃がね。気持ちとは別に受け入れ拒否するんだ。しゃくり上げるの。自分の意志とは関係なく」

提督 「口の中は涎でいっぱいになる。飲み込もうにも喉が逆流に備えてるから飲み込めない」
以下略



426: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/16(日) 13:21:25.62 ID:uIdTNW5ao
提督 「目の前には空のバケツ。吐いても物理的に咎められることは、多分無い。瑞鶴の感情がどう動くかまではなんともいえないけどさ」

提督 「正座で太ももに爪立てて、歯を食いしばって、その隙間から涎が垂れて」

提督 「その様子見てた瑞鶴がダメ押し。 やっぱり美味しく無かった? とか聞いてるわけ。加賀を立たせながら」
以下略



427: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/16(日) 13:30:35.21 ID:uIdTNW5ao
提督 「抱きしめてたし、キツイってレベルじゃないよ。トドメ刺しに行ってるけど、どうなったか」

提督 「加賀は耐えてたね、口の端から茶色い涎が少し出てた気もするけど。決壊してはいなかった。俺ならどうなってただろうとか考えるのはやめとこう」

提督 「加賀が痙攣し始めたあたりで満足して口離してた。でもそれだけじゃ終わらない」
以下略



428: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/16(日) 13:49:05.18 ID:uIdTNW5ao
提督 「ケツから口離して、袴から頭抜いた御嬢が へ? みたいな顔してた」

提督 「二人で仲直りして? キスしてよ。 加賀は無表情。御嬢は歪んだ薄ら笑い」

提督 「良かったわね。瑞鶴カレー食べれて。 出雲丸の嫌味な言葉が印象に残ったね」
以下略



429: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/16(日) 13:56:27.96 ID:uIdTNW5ao
提督 「仲良くしなさいよー!喧嘩はだめなのです!そんなヤジの中、加賀から瑞鶴カレーのフォアグラですよ」

提督 「よく見ると加賀も随分とうまくゲロ止めてるんだ。御嬢が飲み切るの待ってから次の出してる」

提督 「あれ出来る奴、実は結構いるのかな?」
以下略



430: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/16(日) 14:09:54.76 ID:uIdTNW5ao
提督 「加賀は出し終わったのかな。喉の動きが止まったわけさ。返却するのか?返却していいのか?」

提督 「多分ダメだろうね。許されない。加賀も口を簡単には離さなかった」

提督 「そうしたら工廠コンビが、何やら瑞鶴に手渡してる。バルーンプラグのようだ」
以下略



431: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/16(日) 14:17:25.31 ID:uIdTNW5ao
提督 「速攻バルーン押し込まれて、再び口が拘束されてた」

提督 「試作品なので、強度とか知りたいので。これは壊す勢いでお願いします。以前、似たような物を作った際に、武蔵さんが余裕で噛み砕いちゃいましたから。あのときはスマン! 色々開発してるのね」

提督 「なので、隼鷹さんが食いしばって、歯が折れるぐらいにはお願いしますって。御嬢がなんか唸りながら瑞鶴に擦り寄ってた。こうしてみると可愛い」
以下略



432: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/16(日) 14:27:51.22 ID:uIdTNW5ao
提督 「ポンプシュコシュコやりながら、瑞鶴は言うわけ」

提督 「私、ガチョウになるのは嫌だけど、でも可愛いって言われたのは、そこそこ嬉しかったから、お礼に沢山飲ませてあげるよ。沢山イッてね?」

提督 「確かに自分で言ってたもんなあ。それ。瑞鶴の足にしがみついてるんだけど、首は横には振れないわな」
以下略



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