過去ログ - 提督 「女の子だらけの職場」
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472: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/18(火) 22:51:53.08 ID:Q5czreSTo
提督 「あんなふうに足元にしがみつかれると、なおさらやりたくなるってのが人情だよ」

提督 「そんなことはわかってるけど、やっちゃうんだよね〜あれ。やりながらで許しでも請おうもんなら」

提督 「無論加賀は、しがみつく、ガタガタ震える、涙目で見上げる、謝って許しを請う。間に泣き叫ぶまで入れちゃって」
以下略



473: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/18(火) 22:58:03.88 ID:Q5czreSTo
提督 「当然瑞鶴の答えは、なにが?許すもなにも、止血してあげてるんだよ? まあ、そうなるな」

提督 「むしろアレで止めれる奴いるのかな?とりあえず俺には、アレやって許してもらえた記憶も無いし、許した記憶も無いな」

提督 「何にせよ女の子はキレると怖いね」
以下略



474: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/18(火) 23:04:12.44 ID:Q5czreSTo
提督 「相手が満足するか、飽きるの待つしかないわけよ。結局ね」

提督 「その時は死ぬほど辛いんだけど、思い出すとそれも含めて楽しいってんだから、困ったもんだよ」

提督 「止まった!止まってる!って言ってたけど瑞鶴はそんなこと求めてるわけも無し」
以下略



475: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/18(火) 23:11:05.10 ID:Q5czreSTo
提督 「心折れた状態で一箇所集中的にいたぶられると、意識なんてすぐ手放せる」

提督 「早かったね。力抜けるの」

提督 「さっさと気絶して逃げちゃった。瑞鶴は飽きっぽいからそれが正解なんだろうけどさ」
以下略



476: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/18(火) 23:21:44.09 ID:Q5czreSTo
提督 「瑞鶴は、白目剥いてピクピクしてる加賀を見て、そのまま掴んでた髪の毛離して」

提督 「あれ?寝ちゃったのー?しょうがないなぁ って感じでさ」

提督 「加賀はケツだけ上げて動きもしなかったけど」
以下略



477: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/18(火) 23:32:39.25 ID:Q5czreSTo
提督 「そんな状態の加賀を見ながら瑞鶴が可愛らしく言うわけさ」

提督 「ねえねえ?二人にお願いがあるんだけどさ、いい? 加賀と御嬢にさ」

提督 「昨日、二人で私を取り合ってたじゃん?あれ、実は結構気持ちよかったんだ。だからもう一回、やってくれない? 」
以下略



478: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/18(火) 23:40:48.57 ID:Q5czreSTo
提督 「加賀さんにこれ、プレゼントしてあげる。あいつのみたいに高級品じゃないけどさ、受け取ってくれるよね。 ってさ」

提督 「取り出したるは可愛い指輪。バカの集まりが提督連中にドヤ顔で配ってる大量生産のやつじゃない」

提督 「当然加賀は意識はおぼろげながらも受け取ろうとするんだけども」
以下略



479: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/18(火) 23:50:37.50 ID:Q5czreSTo
提督 「細めのワイヤーで縫いながら、指輪を通して、何重にも編みこむようにね」

提督 「加賀も抵抗は出来ないさ。力も入らないだろうしね」

提督 「何事かと思ったけどさ、さっき瑞鶴が言ってたこと考えると、なんとなく見えてきた」
以下略



480: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/18(火) 23:58:23.51 ID:Q5czreSTo
提督 「御嬢完全にさっきのこと忘れてただろうね。悪っい笑顔で立ち上がるのさ」

提督 「加賀への最後の試練ですか?ってもんよ」

提督 「ギャラリーもノリノリで、手慣れた感じで準備してるのよ」
以下略



481: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/11/19(水) 00:08:20.42 ID:ovYOZxHDo
提督 「指輪にもワイヤー通して準備完了」

提督 「地面に置いたワイヤーの片側が輪っかになってて、アレで牽引するのか?って感じ」

提督 「なんとなくルールが見えてきた」
以下略



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