796: ◆3aO5yeadrU[saga]
2015/01/10(土) 18:28:48.06 ID:hkJ2uvtxo
隼鷹 「そりゃ嬉しいだろ?延長してんだから」
ビス 「あら?そのつもりはないわよ?ドア開けてもらえる」
天龍 「やだぁ!!おねがぃします!すてないでぇ!」
ビス 「残念ねぇ。あなた、1手2手遅いのよ。いまさらしがみつかれても困るわ」
隼鷹 「まあまあ。面白いじゃねーか。ここまで言ってんだ。どうやって満足させてくれるのか楽しみじゃん」
ビス 「とはいってもねぇ・・・そうね、見たいのがあるのだけど」
隼鷹 「お?なんか思いついたのか?」
ビス 「ほら、食堂の外のテラスにでっかい水槽あるじゃない?」
隼鷹 「うん。あるねぇ」
ビス 「あれって使えるのよね?」
隼鷹 「海水引けるから、吊りが好きな連中が生け簀としてつかってるな」
ビス 「わかってるのにはぐらかすのやめてくれない?」
隼鷹 「おーけー。わかった。・・・答えはYESだ。最高だ」
ビス 「でしょ?魚以外が使ってるの、私見たことないのよ」
隼鷹 「あれはめったに無いからな。経験した身としては、正直二度とゴメンだよ」
ビス 「あら?そんなに?それじゃ、行きましょうか?」
隼鷹 「早漏過ぎだおちつけ。暁〜オイゲン〜シャワー浴びて付いて来い」
ビス 「あら、二人も連れてくの?」
隼鷹 「もちろんだ。問題はまた固まって震えちゃってる天龍ちゃんなわけよ」
ビス 「なによ?やっぱりダメじゃない」
隼鷹 「どうだろうねぇ。とりあえず服着ろ。マッパで行く気か?」
天龍 「あれを・・・おれが・・やるの・・?」
隼鷹 「そういうこと。まあ根性見せたり?詫び入れたり?それを見世物にするって意味じゃ、あれは最適だからねぇ」
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