過去ログ - 提督 「女の子だらけの職場」
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851: ◆3aO5yeadrU[saga]
2015/01/18(日) 23:08:13.46 ID:S9mq6Cm7o
提督 「楽しんでるだけならまだ助かる可能性は高い。万が一の事故はあるけど、溺死までは行かないと思う。最悪でも気絶で済む」

提督 「お詫びサービスまであったりするから、それも有りかもしれないが」

提督 「だが怒っていたら?そうなると最低でも気絶するまでは水中。下手すりゃ死ぬんだろうね」

提督 「まだ俺がここにいるっていうことは、運が良かっただけだと思うよ?」

提督 「オリョクルさせすぎて海中に沈んだ提督なんて山ほどいるし。艦娘怒らせるのマジヤバイ」

提督 「まあこうやって話してるってことはその時も助かったわけ」

提督 「限界は超えてたけど意識はあるうちに拘束は解かれて、急速浮上」

提督 「げほげほ言いながら呼吸してたら、彼女の笑い声」

提督 「爆笑だったね。顔押さえて笑ってたから。ある意味助かったわけ」

提督 「お前は可愛い奴だ。おいで。助かった。呼吸整える前に沈められるとか基本だし」

提督 「油断させておいてボチャンもあり得るけどさ」

提督 「そうじゃなかった。ほんとよかった」

提督 「彼女の膝の上に座って、胸に顔預けて、息も気持ちも整えられたわけ」

提督 「いきなり髪の毛掴まれて、ぐいっと上向かされてさ」

提督 「また酒を口移ししてくれてさ。さっきとは違って丁寧なキス。髪の毛掴まれてるのに、優しい感じだった」

提督 「手の鎖も凄い下がってたから、彼女に首に手をまわせて、抱きつくてさ」

提督 「ゆっくりと流し込まれる酒味わって、二人で舌を絡めて。飲み込まないで彼女に返して」

提督 「そうやって二人で最後の一杯を楽しんで」

提督 「段々と減っていく酒を混ざり合う唾液。どちらともなく飲み込んで、どちらともなく口を離すわけ」

提督 「さて、始めるとするか提督よ?そうやって言うのさ。イケメンだなあと。いい笑顔なんだわ」


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