928: ◆3aO5yeadrU[saga]
2015/01/23(金) 22:58:12.79 ID:3zQ5xbk3o
提督 「気持ちは昂ぶり過ぎて振り切ってた」
提督 「我慢なんて出来るはずもなく、勢いに任せて腰を振った」
提督 「彼女を抱きかかえるように、胸に吸い付いて」
提督 「密着しながら、それでも押し込んで」
提督 「キスをして、奥まで押し込んだチンコをもっと奥まで入れようと腰を押し付けて」
提督 「ソレに答えるように彼女も腰を押し出し、受け入れる」
提督 「俺の背中に手を回して、強く抱きしめて、限界まで体を寄せ合い、お互いの温もりを感じながら」
提督 「ほんの数分だっただろうね。カップ麺も作れない」
提督 「長続きさせようなんて、そういう感情はどこかに吹き飛んでた」
提督 「ただ一突き一突きを噛みしめるように」
提督 「こすれる度に脳みそが痺れた」
提督 「ほんの一瞬のはずなのに、思い出すと随分長い感じもする」
提督 「こみ上げる射精感を抑えこもうなんて出来なかった」
提督 「彼女に抱きつき、耳元で聞こえるアッアッって言う、女の声」
提督 「それに合わせて俺もハッハッと短く息を吐きながら」
提督 「尿道からあふれだす子種をぶちまけて」
提督 「それでも腰を振るのは止まらない。一滴でも多く流し込もうって腰を振り続けた」
提督 「俺の体が痙攣するぐらい、彼女の腰に打ち付けて、糸が切れたように動けなくなった」
提督 「そんな俺を抱きしめて、彼女は今までのように、頭を撫でて言うんだ」
提督 「提督よ。最高だったぞ。また頼みたいものだ。力抜けてる時に耳元で言うんだよ」
提督 「たまんねえよほんと。彼女に体預けて、チンコがニュルって抜ける感覚までは覚えてるけど、いつの間にか寝てた」
提督 「起きたら彼女に腕枕されて寝てて、俺は彼女の抱きまくらにされてたけどね」
武蔵編 おわり
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