過去ログ - 【女神への祈りは】屍姫の世界で少女は生き抜くようです2【確かに通じる】
1- 20
873: ◆d/zzRB1JM6[saga]
2014/11/17(月) 00:23:33.24 ID:G7Dtqgpjo

綾香「う…」

私は「うん」と返事しようとした
だが…

男子×20「………」

タッタッタッ

女子×20「………」

タッタッタッ

廊下に居た男子や女子がぞろぞろと私達を囲む



綾香「え?」

クローン女子3「何これ?」

綾香「まさか…この人達もクローン?」

クローン女子3「へ?で、でもいくらなんでもこんなに。
          私の知ってるクローン、混じってないし…」



タッタッタッ

ガキ大将のような少年が、私達に近づく

ガキ大将クローン「お前は、クローン全員が
            同じクローンだからって、「私はクローンです」なんて自白すると思っているのか?」

クローン女子3「!!!!」

ガキ大将クローン「みんな、クローンである事を隠していたんだよ
            同じクローンにもな」

綾香「な、んだと…」



タッタッタッ
クローン女子4と、クローン女子5も私達に近づく

クローン女子4「私はクローン、でも私は綾香と他人。
          私は綾香何て信じられないわ」

クローン女子5「綾香を信じて、警察や地球防衛隊に通報させるなんて出来ない」



クローン女子3「なら…どうする気なの?」

クローン女子5「通報されないように、貴女達を殺すわ。
          そして適当に、貴女達のクローンでも据え置く」

綾香「殺すって、嘘だろ…そんな簡単に」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/451.31 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice