12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/11/08(土) 13:35:21.78 ID:V6uKuvVqO
そして一週間がたった。
伊織「みんな、この前みたいにまた家で卓球しない?今まで興味なかったけど、結構面白いことに最近きづいたのよね」
やよい「いいね。伊織ちゃん!」
真「今度は響に負けないぞ!」
美希「ミキも少し楽しさがわかってきたの」
春香「響ちゃん、行こうよ!」
響「自分、もう卓球はやめたさー。」
雪歩「えっ・・・」
千早「もったいないわよ。あんなに上手なのに」
あずさ「私もそう思うわー。」
響「うるさいぞ!卓球はそんな甘くないんだ。アイドルしながら上手くなるなんて無理だぞ!全日本なんかなおさらさー。」
P「そうとも限らんぞ」
亜美「にーちゃん!」
響「どうしたんだ?プロデューサー?」
P「俺はあのとき、できる限りたくさんの試合をビデオでとった。この一週間でその試合をみたり、卓球の勉強をしたりした。響は決して全日本が夢なんかじゃない。」
響「一週間程度で卓球がわかるはずないさ」
貴音「響、人の話は最後まで聞くものです」
P「そうだ、最後まで聞いてくれ。響はフットワークに関しては全日本本選出場を決めた選手にさえひけをとらないレベルだと気づいたんだ」
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