37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/11/08(土) 19:50:40.95 ID:0pI5AyZhO
雪歩「カウンタードライブ?」
P「普通のドライブは響みたいに、力をためて、ボールを下から上へ大きく持ち上げるが、カウンタードライブは相手のトップスピンを利用してコンパクトなフォームで、早いタイミングで打つんだ。」
真「打つタイミングが早いから響は追い付けないんですね!」
P「そうだな、これはまずいぞ。シードはこれから全てドライブを響のバックへ集めてくるだろう。そうすると響は必ず回り込む。そしてがら空きのフォアへストップブロックかカウンタードライブで返してくる。精度が高いから、響きは追いつかない!しかも響はツッツキしかできないから、相手がレシーブでストップすれば、相手が必ず先にドライブを打つことになる!」
伊織「あんたがツッツキ以外いらないって言ったんじゃないの!」
P「あのときは1週間くらいしか勉強してなかったからな・・・」
そしてプロデューサーの予想通り、相手はドライブをバックに集め、毎回同じパターンになった
シード「ヨーーー!!」
響「くぅ・・・」
第一ゲーム
響4-11シード
78Res/41.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。