過去ログ - 響「新しい家族と生活するぞ!」
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:46:32.11 ID:3UUOX2Xr0





以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:47:38.11 ID:3UUOX2Xr0

"あれ"と、初めて、顔―― "顔"と呼べるなら、ですが―― を合わせたとき、
初めて見たはずなのに、私の全身を構成するすべてが叫んでいるように感じました。

危険だ、近寄ってはいけない、今すぐに、可能な限り遠くへ、逃げるべきだ、と。
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:48:10.81 ID:3UUOX2Xr0

何も知らぬ響は"あれ"のことを、とても好いているようでした。
そんな彼女の手前、"あれ"を避けるような真似をすることはできません。

引き合わされている間じゅう、私が身体の震えを必死で抑えていたことに、
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:49:26.22 ID:3UUOX2Xr0

"あれ"は未だに響と仲良くしているようです。
二人でいるとき、私は何度、響に警告しようと思ったことでしょうか。
響、"あれ"はとても危険です、今からでも決して遅くない、離れるべきです、と。

以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:50:00.96 ID:3UUOX2Xr0

どうやっているのかは想像もつきません。
しかし、"あれ"には、私の考えを読む能力があるのでしょう。

もしかしたら、響にもその能力を使って、なにか―― 
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:50:36.85 ID:3UUOX2Xr0




(発見者注:ここからしばらく、不明瞭な文字が数ページにわたって続く。
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:51:41.51 ID:3UUOX2Xr0





以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:52:52.23 ID:3UUOX2Xr0

窓のむこうはベランダ 隣接する建物もない
"あれ"はここからは離れたところにいるはず

恐ろしいですが、確認をしなくてはならな
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/08(土) 14:56:36.91 ID:rKelDGyDO
やっぱこのss面白い


46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:56:44.62 ID:3UUOX2Xr0





以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/08(土) 14:57:38.97 ID:rKelDGyDO
突然のはらゆみwwww


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