過去ログ - 響「新しい家族と生活するぞ!」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:11:45.39 ID:3UUOX2Xr0


○月 ×日

ウル太郎はだいぶなついてくれるようになったと思うんだけど、
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:12:22.90 ID:3UUOX2Xr0


でも、ウル太郎がその方がいいなら自由にさせてあげようと思う。
それに自分はどうしても家に帰る時間が不規則になりがちだから、
いざというときに頼れる場所があった方が、ウル太郎にはいいのかも。
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:13:37.73 ID:3UUOX2Xr0





以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:14:24.82 ID:3UUOX2Xr0

そして。
お仕事が終わった帰り道、また、あれが現れました。

わたしは疲れた体にむち打ち、必死の思いで走りました。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:16:22.92 ID:3UUOX2Xr0

雪歩「ひぃーん! こっち来ないでくださいですぅー!」

ティンダ郎「……」

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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:17:44.96 ID:3UUOX2Xr0

ティンダ郎「!? ……!?」

雪歩「あなたがただのわんちゃんじゃないことなんて、とっくにお見通しですぅ」

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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:18:34.06 ID:3UUOX2Xr0

雪歩「……"そこ"、ただの穴だ、なんて思ってないですか」

ティンダ郎「!?」

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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:19:51.15 ID:3UUOX2Xr0




雪歩「"穴掘って、埋めてあげます"ぅ」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:21:01.80 ID:3UUOX2Xr0

 真「ねえ、響…… ティンダ郎がいっつも雪歩追っかけるの、やめさせられない?」

 響「それがあの子、雪歩がすごく好きで、ちょっと目を離すとすぐ追っていっちゃうんだ」

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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:21:49.23 ID:3UUOX2Xr0

 真「目を離さないってわけにはいかないの?」

 響「いや、それがさ、ひどいときはまばたきした瞬間とかに姿消すんだ……」

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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:23:07.17 ID:3UUOX2Xr0

 響「ところでさ、そのティンダ郎なんだけど、真は見かけてない?」

 真「え? またいなくなってるの!?」

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