過去ログ - P「スシローのチャーシューネギまみれ」
1- 20
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/08(土) 19:29:01.53 ID:h78kF85Y0
亜美「はい兄ちゃん!!」

P「おっ、ありがとな亜美」

貴音「……先ほどからそのちゃぁしゅうねぎまみれなるのもしか口にしていらっしゃらないようですが、そんなにも美味なものなのでしょうか……?」

P「うん、普通に美味いぞ」

いや、実際は普通なんてものじゃない。

まずは硬めの米で握られた程よい酸味のシャリ。

少し温かいそのシャリの上に覆い被さるマヨネーズが塗られたチャーシュー。

店舗によって甘ダレが塗られているところと塗られていないところがあるのだが、もちろん塗られていないところでは甘ダレをぶっかける。

そしてこの寿司の大きな特徴とも言える大量のネギ。

早速この視覚的に奇抜な寿司を口に頬張る。

まず舌に感じるのは甘ダレとマヨネーズの味。

少し濃いのだが、そこで俺はチャーシューネギまみれを一口噛みしめる。

するとどうだろうか、ネギのスパイシーな風味、チャーシューのとろける脂身とそこにかかったタレ、シャリの絶妙な酸味、全てが入り混じり、俺の味覚がその味のハーモニーを脳に伝える。

ああ、スシローに来てよかった。

そう思わせる瞬間が、今このチャーシューネギまみれを噛みしめる瞬間である。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
45Res/17.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice