過去ログ - 理樹「来ヶ谷さんの弱みを握りたい」恭介「分かる」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/09(日) 21:42:17.86 ID:C4el6le30
来ヶ谷「そうだ、あの時の君はリトルバスターズが危機に陥ったと感じ、覚悟の力によって彼を倒した。どんな目的があって私を襲っているのかは知らないがそんなので私を倒せると思うな。今の君には覚悟と守るべき物がないッ」

斎藤「覚悟……」

斎藤(僕が彼を倒した時…なにを思っていた……)

来ヶ谷「これで終わりだ!」

鈴「理樹!危ないっ」

パキンッ

来ヶ谷「ふ…ふははは!これで君は私を……?」

シュッ

理樹「僕の守るべき物…それは皆の期待。そして僕の…僕の来ヶ谷さんをあんなことやこんな事をしたいと願う『夢』だ!」

西園「なるほど…直枝さんはわざと来ヶ谷さんに仮面を壊させる事で大きな隙を生み出しましたか」

恭介・真人「いっけぇぇーっ!!」

理樹「うおおぉおーっ!」

シュンッ

理樹「なっ…」

来ヶ谷「ふむ、なかなか楽しかったよ理樹君。よく私をここまで追い詰めた……ただ君は私の力量を見誤っていたらしいな」

鈴「来ヶ谷がくちゃくちゃ早いぞ!?」

来ヶ谷「……」トンッ

理樹「くぁ……」

バタン

理樹(来ヶ谷さんから受けた手刀はまるで例の病気の様で…僕の意識をこの世界から切り離した……)


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