過去ログ - 理樹「来ヶ谷さんの弱みを握りたい」恭介「分かる」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/08(土) 21:38:38.64 ID:bGObUgt60
女子寮廊下

理樹子「……」

来ヶ谷「おや?」

理樹子「……」

来ヶ谷「どうしたこんな所で突っ立って。…具合でも悪いのか?」

理樹子「……」コクコク

来ヶ谷「よしよし、お姉さんが運んでやろうっ」

理樹(なんて嬉しそうな顔なんだ…)

ヒョイッ

来ヶ谷「ふむ…意外と重いな…っと失敬、今のはデリカシーが無かったかな」

理樹(来ヶ谷さんの胸が目の前に…!よぅし、今こそ鷲づか…)

来ヶ谷「いや、そもそも男だから失礼も何もなかったか」

理樹子「ええっ?」

来ヶ谷「君が理樹君だということはとうに気付いている」

理樹子「に、逃げ…」

来ヶ谷「そんな訳にいくか!このまま私の部屋まで直行だっ」

理樹子「う、うわぁぁあー!!」






ガラッ

真人「おっ、どうだった?」

理樹「汚された…」

鈴「なに!?私の服をか!」

恭介「お前はまだ知らなくていいぞ妹よ」


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