過去ログ - 理樹「来ヶ谷さんの弱みを握りたい」恭介「分かる」
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49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 21:28:01.33 ID:O1rMzDHL0
謙吾「とりあえず俺達はここで待つことしか出来ないか…」

理樹「そうだ、一応皆にも連絡しておこうよ!もしかしたら出掛けてる人も居るかもしれないし」

謙吾「そうだな。とにかく片っ端から電話をかけておこう」

理樹(僕らはリトルバスターズの皆を始め番号を知っている人達に注意を促した。こうすれば知り合いの知り合いにも情報が届き、その早さと範囲の広がりはねずみ算だ)

理樹「ふう、これで全…っ!?」

理樹(急に頭が痛くなりだした。誰かに抑えられているかのような衝撃だった、声を出そうにも体がいうことを聞かない…謙吾は後ろを向いていて気付いていない)

理樹(そのうち意識が真っ黒になって倒れてしまった。誰だ…こんな事をするのは……)






裏庭

理樹「………」

理樹(暖かな日差しで目が覚めた)

理樹「移動している…?ここは…」

理樹(ここは西園さんが良く本を読みに来ている裏庭の芝生だ。僕はあの後どうしてかここで寝ていたらしい)

理樹「時間はそんなに経っていない様だけどいったい……ハッ!」

理樹(立ち上がろうと腕を後ろに回すとあの忌々しい物に当たった)

理樹「斎藤マスク……何故こんなところに……」

理樹(昔見た推理小説によると物理的にあり得そうもない事を消去法で消していくとどんな不可解な出来事も自ずと答えが見えてくるらしい…)

理樹「仮面…襲われた真人の証言……何故ここにあったか……まさか…」


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