過去ログ - モバP「超能力なんかないって」
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12:確かに終わり方が腑に落ちなかった[saga]
2014/11/08(土) 21:49:17.17 ID:z0P8POtm0
裕子「今日は全体的に調子が悪いみたいです」

ありす「超能力はないのだから、調子が悪いとか無いと思います」

モバP「あぶねー。もう少し半殺しにされるところだった」

ありす「どこに行っていたんですか、プロデューサー?」

モバP「ちょっとお手洗いにな。それで、裕子は何か変身できたのか?」

ありす「無理だったってわかって聞いていますよね?」

モバP「多少はな」

裕子「モバPさんまでそんなこと言う」ショボーン

モバP「悪かったな」

裕子「では、今度こそ成功させて二人をぎゃふんと言わせてやります!」

モバP「まだやるのかよ」

ありす「次は何をするんですか?」

裕子「次は…このスプーンを曲げてみせます!」

裕子「むむむむむむむ」

シーン

凛「モバPさん」

モバP「どうした?…掃除してくれたのか、ありがとう」

凛「良いよ。別に暇だからやっているだけだし。それで、空き缶がたくさん溜まっていて居たんだけど、何とかできない?」

モバP「任せろ…バイオニックコンプレッ…ックション!」

グニャ

裕子「ほら曲がりました!ね?ね?」

ありす「そ…そんな、いいえ、親指に力を入れただけです」

裕子「このスプーン、とても硬いですよ」

ありす「むむむ…」

モバP「すまん、くしゃみで座標がずれた。バイオニックコンプレッサー」

ゴチャ

凛「ありがとう。今度ご飯作ってあげるわね」

モバP「すまん。俺には楓っていう天使が居るから…」

凛「ふーん。お熱いね」スタスタ

モバP「なんで凛はご機嫌斜めなんだ?」



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