過去ログ - 宇宙飛行士(17歳)「僕がリーダーとして太陽着陸プロジェクトを行うんですか!?」
1- 20
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/09(日) 02:26:37.98 ID:0eZdx/8R0
期待


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/09(日) 02:27:53.18 ID:KIaHQfj+o
長官「そうだ!先ほどの会議で我が国の一大プロジェクトである『太陽着陸計画』のリーダーに、君が抜てきされた!!」

宇宙飛行士「し、しかし、僕でよろしいのですか?僕はまだ若いですし、うまく出来るかどうか・・・」

長官「いや、君の実力は確かなものだ!将軍様も君を高く評価しておいでだ!!」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/09(日) 02:37:17.23 ID:BocoWPJpO
失敗する未来しか見えない計画だな


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/09(日) 02:38:37.23 ID:KIaHQfj+o
宇宙飛行士「僕が国家プロジェクトのリーダーだなんて、責任重大だぞ!」

宇宙飛行士「だが将軍様からのご指名ならば、なんとしても応えねば!愛する祖国の為に!!」

長官「よし、こちらに来たまえ。これから君が船長として乗る宇宙船に案内しよう」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/09(日) 02:47:40.50 ID:KIaHQfj+o
宇宙飛行士「なんて素晴らしい船なんだ!宇宙戦艦・万景峰号は!!」

長官「これより君はこの船の船長だ!成功を祈る!!」

宇宙飛行士「はい!必ずや祖国を勝利に導きます!!」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/09(日) 02:49:17.58 ID:Diww9a0NO
その宇宙船の名前はNG


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/09(日) 02:55:30.29 ID:KIaHQfj+o
船員「船長、どうすれば太陽の熱を克服し、太陽着陸を行えると言うのですか!?」

宇宙飛行士「簡単だ。昼間の太陽が熱い時間帯に出航しようとするから問題なのだ」

宇宙飛行士「つまり、深夜に宇宙船の打ち上げを行えば太陽熱を気にする必要はない!!」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/09(日) 03:01:55.69 ID:4wQxi1uw0
Oh……


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/09(日) 03:08:02.47 ID:KIaHQfj+o
船員「船長!船長が発案なさいました、深夜出航における予測航行を最新のRedStarで行ったところ
万景峰号のスピードならば往復36時間での帰還が可能なようです!!」

宇宙飛行士「それほど速いのか、宇宙戦艦・万景峰号は!!
やはり我が国の技術力は世界において他とは一線を画しているな」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/09(日) 03:16:05.97 ID:KIaHQfj+o
【深夜】

船員「船長!発進準備完了しました!!」

宇宙飛行士「よし、諸君!これより我々は重大な国家プロジェクトに従事する事となる!」
以下略



31Res/10.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice