過去ログ - スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」【DISC3】
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[sage]
2014/11/09(日) 03:34:33.31 ID:iNGST5kxo
セルフィ「好きだよ・・・」
目の前の少女がそう俺にそう語りかけてくる。少し照れくさそうに、足をくねらせながら
しかし彼女は目を合わせようとせず、俺を見てはすぐ目を逸らし、また俺と一瞬だけ目線を合せる
閃光のような一瞬の見つめ合いが、段々と間をおくようになり、ついにお互いの視線はお互いを捕えた
セルフィ「・・・」ン
そして彼女は目を閉じた。視界を遮る為ではない。何か別の目的で。
その意味は言葉にせずともすぐさま伝わった。少し湿った唇がこちらに向かってやや突出している
身体は小刻みに震え、少し怯えたように瞼をひくひくとさせる
しかし彼女はその体制をやめようとしない。これをしてしまえば最後。理性など時空の彼方へ吹き飛んでしまう
わかっていた。それは俺だけじゃなく、彼女も
・・・柔らかい
その瞬間、何かが弾ける音が聞こえた気がした
か細い少女の体を力任せに柔らかい布の膨らみへと押しやる。胴を強く抑え、後頭部をきつく緊縛するように
セルフィ「ッ!」
彼女の体が一瞬痙攣した。口腔内に異物が入り込んでくるのを感じたからだ
それは生暖かく、ドロっとしたぬめりのあるやわらかい固体。その固体が粘り気のある液と共に奥へ奥へと侵入する
少し嫌がられた気がした。しかしもう止まらない。口の侵入者は全てを支配せんと口の中で暴れ回る
その暴れ方はぐちゅぐちゅと何かが混ざり合う音で表現された。
口の中で暴れる物はさらなる仲間を呼んだ。形のない、不定形の圧力。少し膨らんで一気に押し寄せてくる
少女の頭を両の手で固定し、髪が乱れるまで乱雑に抱きしめる。その力と同時に異物はさらに暴れ回り、圧が止めどなく喉へと押し寄せてくる
額にかいた汗が混じり合うのがわかる。口も、息も。いっその事体も一つになってしまいたい
そう思った矢先
リノア「そんなに興奮しちゃって、どんだけアタシが好きなの?ww」
えっ、あれ?セルフィたんは?
リノア「邪魔だから〜、キスが出来ないようにしてあげた」
・・・おい、まさか
ふと横を見るとそこには
顔面の焼けただれた少女が床に伏せていた
リノア”ア”ア”
ア”ア”ア”
ア”ア”ア”−−−−
−−−−−−−−・・・・・・
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