過去ログ - コマじろう「兄ちゃん!カムクライズルの妖怪ウォッチ、第4話ズラ!」
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◆z.6vDABEMI
[saga]
2014/11/10(月) 00:25:00.71 ID:4QNDxPfcO
>>151
22ゾロでもだめなものはだめ
◆
カムクラ「……箱の中にいる可能性は?」
ちとせ「それはもう疑ったら負けニャ」
カムクラ「あるんですね」
はぁ。
ため息をひとつ。
戦いたくない理由は、単純に消耗するからです。
レベルが上がれば、その分体力も妖力も増すため、回復します。
けれど、もしも使ってしまってレベルが上がれなければ。
……それはそれとしてピンチではないか。
カムクラ「だからこそ僕は、あの箱を走って開けに───」
僕が部屋にさらに一歩踏み出した瞬間でした。
ひょこっ。
カムクラ「」!
『オヌシ…カギをサガすモノか……』
『ワレはバンニン……からくりベンケイ』
◆
か ら く り ベ ン ケ イ
イサマシ族/ランクB
i.imgur.com
◆
カムクラ「」
ちとせ「ひょこって擬音ゼッテー嘘だろ……」
ベンケイ『ワレをタオしてみせヨ、エラばれしモノ……!』ちゃきっ
カムクラ「………?!」
>からくりベンケイが現れた!
◆
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