過去ログ - コマじろう「兄ちゃん!カムクライズルの妖怪ウォッチ、第4話ズラ!」
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218: ◆z.6vDABEMI[saga]
2014/11/10(月) 22:11:47.16 ID:TpXRwvIEo



十神「…七海、こいつらと話がしたい。異論は認めない」

七海「………」

十神「さて、お前たち…名前すら聞いてなかったな。名前は?」

カムクラ「僕はカムクライズル……妖怪と人間の架け橋です」

ウィスパー「さっき認MENに物騒な事言ってたくせに…」

ちとせ「それは愛嬌だろ?」

十神「ふん、笑わせる………」

カムクラ「何?」

十神「…妖怪は邪な存在。本来この世界から祓われるべきなんだ」

ウィスパー「妖怪をパートナーにしているあなたが言いますか!?」

十神「黙れ白いの」

十神「………俺はこの大ホールに災いをもたらす妖怪がいると知ってから、毎日調査していた」

十神「そして今日、やっとその糸口を掴んだんだ」

カムクラ「毎日来ていた割には遅いのですね?」

七海「それは…私のレベルが足りなかったから…」

十神「ああ。だから、昼間は【きまぐれゲート】と呼ばれる、妖怪ウォッチを通してでしか見つけられない部屋の中で経験を積んでいた」

カムクラ「きまぐれゲート……?」

十神「この大ホール2階でしか見つからない扉だ」

七海「昼間は妖怪の力も弱いから、階段は閉鎖されてなかったんだ。普通に入れるんだけど、出ると毎回違う場所に出ちゃうんだよね」




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