過去ログ - コマじろう「兄ちゃん!カムクライズルの妖怪ウォッチ、第4話ズラ!」
1- 20
298: ◆z.6vDABEMI[saga]
2014/11/11(火) 18:56:38.51 ID:D3+5Mc2Ho
>>291


カムクラ「………」かしゅ


なんだか嫌な予感がして、僕はウォッチを仕舞いました。
そして、それよりも先に……この写真に写っているものを見るべきだと感じたのです。
手に取るのも躊躇われるほどの重圧───それがたった一枚の写真から感じられます。






「引っかからなかったんだね、残念だな」






カムクラ「」!



どろんっ



コマ枝「折角小泉さんの力を見てもらおうと思って置いておいたんだけど」

ウィスパー「ぎょええっ!?こ、コマ枝君でぃすか!?」

カムクラ「何しに来ました……」

コマ枝「あはは、そう怒らないでよ!」

ちとせ「オメーを見て警戒しねー奴はいねーニャ……」

コマ枝「ああそう……残念だよ」

コマ枝「その写真は間違いなく、小泉さんが撮った写真さ。彼女のカメラは【妖怪を魂化する力を持ってたんだ】」

カムクラ「………どう言う、意味ですか」

コマ枝「つまりその写真には、写っている妖怪の魂が封じられている」

カムクラ「」!?

コマ枝「あのまま妖怪ウォッチのレンズで見ていたら面白かったのに……残念だよ」

カムクラ「お前はどこまで…!」

コマ枝「ああ、ちなみにその妖怪はね───」



判定ラスト直下末尾
1王
2喪
3甘
4波
5闇
6蝮
7裏
8電
9逆
0ランクアップ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/393.55 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice