過去ログ - コマじろう「兄ちゃん!カムクライズルの妖怪ウォッチ、第4話ズラ!」
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600: ◆z.6vDABEMI[saga]
2014/11/13(木) 23:21:20.80 ID:rC4GeG1Qo
『グ、ガ、ナゼ……』

『ハナせ……ハ……』

ムック「目を覚まして、桑田君っ!」

『………はあ、はぁっ…オレ…オレは…』

ランサ「落ち着いて、桑田クン」

ランサ「ゆっくり息を吐くんだ」

『あ、ああ、なんでオレのこと』

ランサ「今はそれより落ち着いて!」

『く、う……っ、やっべ、なんか暴れてるみてーな…』

ランサ「落ち着いて自分の状況を把握するんだ。今の君の事を……ゆっくり考えて」

『あ、お、おう………?』

ランサ「大丈夫───大丈夫だから、桑田クン」

『ふぅっ、ふぅっ……』

ランサ「そう、落ち着いて……自分の思い描く、自分自身になるイメージで……」

『オレの、思う……オレ……』

ランサ「うん……それをみんなに見せてあげるんだよ……」

『………あ………』



どろんっ



桑田『………お、まさか出来たんじゃね?』

カムクラ「さすが感覚的な事には慣れてるんですね」

桑田『日向パイセン?いつのまにここに…』

カムクラ「さぁ、いつからでしょうね」

カムクラ「…それはそうと、すみませんでした。あなたが苦しんでいるのを、助けられなかった」

桑田『………あー、さっきの?別に気にしてねーし……』

カムクラ「…よかったら、僕と一緒に来てくれませんか?」

カムクラ「そして、その呪いを解きましょう、桑田君」

桑田『…オメーと一緒ならなんとかなんだな?信じっからな、先輩!』


>おこ武者のレオンが傘下に加わった!

>ニックネームは………

1→自由につける

2→なにかしらランダム回し

3→トランスフェチのGMがつける

4→つけない

5→そのた

↓3


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