過去ログ - コマじろう「兄ちゃん!カムクライズルの妖怪ウォッチ、第4話ズラ!」
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925: ◆z.6vDABEMI[saga]
2014/11/16(日) 07:42:08.19 ID:ZIt/XhTso
※Chapter5はまだはじまったばかり。はぺし
>>922




彼女と僕の距離はそう離れていませんでした。
こちらから詰めようと思えばいくらでも詰められるであろう距離。
そのわずかな隙間に、漂っていたのは殺意と妖気。
こちらから不意な攻撃を仕掛ければ、どう反撃されるか分かったものではありません。


だからこそ───


カムクラ「もういいでしょう」

カムクラ「………七海さん、お見せしますよ。僕にはあらゆる才能があるんだ」


虚をつく必要があった。
相手が、絶対に思い描かないであろうという光景を作り出す必要があった。
だからこそ僕は、この水晶玉を手のひらで一度転がしたのです。

さて、とある時間軸のかつての超高校級は、人間離れした身体能力で犯罪を成功させたと聞きます。
ものは水晶玉、完全な球体とは言え質量は重く、また中もびっしりと埋まっている。
そんなものを正確にまっすぐに、速度を乗せて投げる事は可能なのか?

答えはイエス。
超高校級が出来る事なら僕に出来ない訳がない。


ただし、この水晶はもう割れて使えなくなるでしょうが。


カムクラ「僕には、超高校級の野球選手の才能だって……」



割れて使えない水晶玉は………ゴミじゃないか?


カムクラ「あるんですよっ!」びしゅ

七海「え!?」





直下正否判定
目標は6以上、それ以下は避けられる
水晶玉は割れます
虚をつく+1
超高校級の模倣+1
やってやれないことはない+1
七海「」+1


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