過去ログ - コマじろう「兄ちゃん!カムクライズルの妖怪ウォッチ、第4話ズラ!」
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927: ◆z.6vDABEMI[saga]
2014/11/16(日) 08:09:17.86 ID:/nEgtsCiO
>>926
8(+4)


あ、だめ、よけなきゃ。
その判断は確かに正しい。
当たれば四肢が裂けるような強い痛みを伴う水晶玉なのだから。
けれど、けれど。

それが、ゆっくりなら避けられただろう。

今彼女に迫っているのは、硬式野球の試合で使われるほどの速度の球だったわけで───


とんっ


七海「あ、しまっ」

ばち

七海「………ぐ」

ばちばちばちばちばち!!

七海「っあああああ!!」


数秒、のち法則にしたがって水晶玉は地面に落ちましたが、ひび割れ程度で済んでいるようです。好条件が重なって、割れずに済んだのか。


七海「なんで、なんっ………で!」

七海「うう……」ずっ


カムクラ「変化や幻術も解けているようですね、七海さん。人型が保てていません」

七海「………」

カムクラ「観念しなさい、七海さん。あなたとキュウビの野望は、ここで終わるんだ」

七海「………どっちが………」


七海には逃げる元気ももうない。
囲めば勝てる。

しかし本当にそれでいいのか?




1→ななみんに質問

2→ななみんを倒す

3→ななみんに水晶当ててみる

4→そのた

↓3


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