過去ログ - コマじろう「兄ちゃん!カムクライズルの妖怪ウォッチ、第4話ズラ!」
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◆z.6vDABEMI
[saga]
2014/11/16(日) 08:09:17.86 ID:/nEgtsCiO
>>926
8(+4)
◆
あ、だめ、よけなきゃ。
その判断は確かに正しい。
当たれば四肢が裂けるような強い痛みを伴う水晶玉なのだから。
けれど、けれど。
それが、ゆっくりなら避けられただろう。
今彼女に迫っているのは、硬式野球の試合で使われるほどの速度の球だったわけで───
とんっ
七海「あ、しまっ」
ばち
七海「………ぐ」
ばちばちばちばちばち!!
七海「っあああああ!!」
数秒、のち法則にしたがって水晶玉は地面に落ちましたが、ひび割れ程度で済んでいるようです。好条件が重なって、割れずに済んだのか。
七海「なんで、なんっ………で!」
七海「うう……」ずっ
カムクラ「変化や幻術も解けているようですね、七海さん。人型が保てていません」
七海「………」
カムクラ「観念しなさい、七海さん。あなたとキュウビの野望は、ここで終わるんだ」
七海「………どっちが………」
七海には逃げる元気ももうない。
囲めば勝てる。
しかし本当にそれでいいのか?
◆
1→ななみんに質問
2→ななみんを倒す
3→ななみんに水晶当ててみる
4→そのた
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