過去ログ - FALLOUT3 the chalice war PART2
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42: ◆Y/GtLSGILk[saga]
2014/12/02(火) 05:34:39.77 ID:GFiNMKKq0
ワンダラー『条件は一つだ。あんたは俺達と同盟を組む。そしてバーサーカーを潰す。ついでに俺を逃がす。どうだ?』

キャスター『____何を言うかと思えば、...本当ならあなたを灰にしている所だけど、こんな所で”爆発”されてはたまらないわ...。
      _____分かったわ。今日は見逃してあげる。あなたのマスターに伝えなさい。でも、ここじゃなければあなたとの”同盟”なんて、
      簡単に切ることができるのよ...。忘れないことね。』

ワンダラー『ああ、でも”裏切られる”のは慣れている。そのときはどうにかするさ。
      ________それと、この傷はかなり深い。もう爆発するかもしれない。ちょっと手当してくれないか?
      同盟を組むんだから友好的に行こうぜ。ハニー。』(Speech.70%)

(成功)キャスター『.....あなた、自分が何を言っているか分かっているの______!!!
          ____こんなに人をこき使うなんて、昔も今も人は変わらないものね...。分かったわ。
          本当ならあなたを殺してやりたいけれど、宗一郎様に迷惑がかかってはいけないわよね...来なさい。中で治癒魔術を掛けるわ。』
そういってキャスターは門前へと下り立ち、瞬間移動を行い境内の中へと入っていった。
キャスター(______この寺にはさまざまな罠が配置されているわ。中には相手を捉える術式もある...あのサーヴァントは魔力耐性は0に等しいわ。
      ______ふふふ、どちらが”上”の立場にいるのか教育させないとダメなようね______!!)
内に策略を募らせながら_________












キャスターはかなり焦っていた。なぜなら_____

キャスター『あなた、何も異常がない!?一体どういうことなの!?』

普通に歩いて境内へと入ってきたワンダラーだが、なぜか地面に配置されているトラップを一切作動させずに歩いて来たのだ...。

ワンダラー『_____ああ言い忘れたが、”下手くそ”なトラップの類いは全部避けるクセがあるんだ。もうちょっと練習するべきだったな。
      何なら教えてやってもいいぜ。だが、体重があると難しいかな?』(Light Step)

_____人のことをバカにしまくるその態度______

キャスター『________!!!!!!......________!!!!________もう我慢の限界よ!あなたを結界内に閉じ込めてあげましょう!!!!!』
ついに堪忍袋の緒がキレたキャスターは本格的に生け捕りを始めようとしたそのとき_______


ワンダラー『______うううううぁあぁぁあああわわわわぁ!!!!!!!!!!』

ワンダラーの身体がさらに変化していく。さながらメルトダウンを起こしたかのように_______

ワンダラー『
頼む。もうギリギリだ、早く治療....ぐぁぁああああああ!!!!!』
悲痛に嘆く声を境目に一人また悲観にくれる声が_______

キャスター『______ああもう!肝心なときに”核爆発”!?______まずは彼の体力を回復させなければいけないわね。
      ___こんなに面倒なサーヴァント、捨て駒どころか、むしろ捨てたいくらいよ....』





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