過去ログ - FALLOUT3 the chalice war PART2
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101のコヤツ
[saga]
2014/11/09(日) 21:12:40.55 ID:aC48yusU0
生徒会室_______
一成『いつもすまないな衛宮。それに留学生も手伝わせてしまって。』
士郎『いいんだよ一成。俺はやりたいから修理してるだけだし。
だけど、なんでワンダラーも手伝ってくれるんだ?』
ワンダラー『俺もちょっとした修理屋みたいなものだ、だから
あんたの腕前を拝見したい。』(Repair)
士郎『べつに凄いもんでもないけどな____。
____配管が2カ所老朽化してる。交換すればこのストーブ直るぜ。』
一成『おお本当か。いや、助かった。』
ワンダラー『だがどうして中の配置が分かったんだ?
頭に設計図でも入っているのか?』
士郎『いやーーー何だろうな。触ったら自然と頭に設計図が浮かんでくるというか、
なんというか。』
ワンダラー『俺はよく知らないが、魔術と関係があるんじゃないか?
"投影”とか、あるいはもっと別の魔術か。』(Perception)
(成功)士郎『そうか?まぁ、後で遠坂の奴に聞いてみるよ。』
セイバー(シロウ、今日学校へ来ていないアヤコの事を聞いてみましょう。
この学校にはシロウとリン以外にもう一人魔術師がいて、マスターの可能性もあります。)
士郎『そうだったな、一成。今日美綴が来ていないんだが、何か知っているか?』
一成『...言っていいのかどうか...実は昨日から行方知らずなのだ。同じ部活の間桐慎二と口論になった後からな...。そのせいで今日は学校に残れない。
間桐も出席していないようだし、何が起きたのか私には判断できん。』
士郎『_____慎二がか!!!あいつ!ありがとう一成!』
そういうと士郎は慎二の妹である間桐桜の所へと向かった。
セイバー『情報に感謝します、イッセイ。』
士郎『桜!慎二の奴どこにいるか知らないか!?』
桜『____すいません、兄さんの行方は私も知らなくて...。兄さんをよく知っているのは、私だけなのに...。』
士郎『...そうか、いやそうだよな。悪かった桜。』
去っていく士郎とセイバーだが、まだ話しかけてくる男がいた。
ワンダラー『あんた、本当に知らないのか?実の兄だぞ。』
桜『...兄さんはよく遊びに行って戻ってこないのがしょっちゅうでしたから...。
私、本当に知らないんです!』
ワンダラー『そうか...なら、リンとはどういった関係なんだ?ただの知り合いではないようだが。』(Perception)
(失敗)凛『ワンダラー!その子は、桜は関係ないわ。もうその質問はしないで、分かった?』
桜『と、遠坂先輩...。』
ワンダラー『___分かった。じゃあ、その手の”アザ”はなんなんだ?教えてくれ。まるで、”入れ墨”のようだ。』(Finesse)
(失敗)桜『こ、これは転んだ時にできたアザで、____もう、私は何も知らないんです...。』
ワンダラー『...詮索して悪かった。すまない。』
凛『...ごめんね桜、こいつこんな性格でね、受け入れるのにも苦労したのよ。さ、行くわよワンダラー。』
凛がワンダラーを屋上まで引っ張っていく。
桜『___セイバーさんとワンダラーさん、一体なんで学校に_____。』
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