過去ログ - 美鶴「君にはIS学園に通ってもらう。依存はないな?」湊「どうでもいい……」
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23: ◆9VvLzzH0SA[saga]
2014/11/11(火) 23:02:18.94 ID:vZbR4vow0
セシリア「よくも逃げずに来ましたわね。よほど恥を晒したいのかしら。」

湊「……いやそんなこと思ってないけd」

セシリア「あらあら生意気さんですこと。先ほど逃げ回っていたのはどちら様でしたか……まあいいですわ。これでも私は誇り高き英国淑女。今ならまだ降参くらいは許してさしあげますわよ?そもそも私が決闘を申し込んでいたのは…って聞いてますの!?」

湊「zzz……ハッ、終わった?」

セシリア「くぅぅ〜どこまでもバカにするつもりですのね!もう手加減致しませんわ!!お行きなさいブルーティアーズ!」

湊「オルフェウス!」カッ!


開始早々防戦一方のオルフェウス。次々と死角を狙って襲いかかるブルーティアーズを避け、防ぎ、反撃する。

セシリア「いつまでもその調子で逃げていられると思いますの!?」

一方的に打ち続け、火球(アギ)を撃ち落とし、距離を詰められればインターセプターで応戦、すかさず距離をまた開く。一方的な試合。

湊(大口叩いてこれか……このままじゃ……!)

時々擦る高速の粒子がジワジワとシールドエネルギーを減らしていく。

湊(このままじゃだめっぽいね。一か八か……)

防戦一方だったオルフェウスが焦れたのか、盾琴を前面に突き出し、突撃体制。

セシリア「掛かりましたわ…ね!」

全て見透かしたセシリアとブルーティアーズが全方位から一斉射撃。

湊(やっぱりダメか……)

シールドエネルギーが一瞬で減っていく。視界が白く染まっていく……


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