過去ログ - 美鶴「君にはIS学園に通ってもらう。依存はないな?」湊「どうでもいい……」
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56: ◆9VvLzzH0SA[saga]
2014/11/27(木) 23:18:10.30 ID:ziS1zOhKO
湊「……クラス代表戦優勝」(ドヤァ

一夏「流石だぜ!」

箒「グッジョブだ!」

セシリア「ブリリアントですわ!」

千冬「……コホン、あー、残念だが喜ぶのはまだ早い。」

湊「…?」

千冬「このクラス代表戦を勝ち抜いたお前には、学年代表戦への挑戦権を与える。」

一夏「…千冬姉、それって……」

バシッ!とね 今日も元気だ 出席簿 (一夏作)

一夏「……お、織斑先生、それってもしかして」

千冬「まあ、大体諸君等の予想した通り、ここからはクラスの枠を越えた学年対抗戦だ。血で血を洗う壮絶な戦いだ。覚悟はいいか。いいな。よし、試合は一週間後。対戦形式は相も変わらずトーナメント戦。トーナメント表は後日伝える。いいな?」

湊「…ハハッ」

セシリア「お、お気の毒に…」

千冬「ああ、お前も出るんだぞ。」

セシリア「……ハィ?」

千冬「専用機持ち達は強制参加だ。ウチの学年からは4名。織斑、オルコット、凰、そして有里だ。もう一人は…まあとある理由で不参加だ。凰にも伝えておけよ。以上解散!」

一夏「えぇー!?俺もかよ!!」ガーン

それからは地獄の日々。1週間授業そっちのけで連日連夜様々なアリーナに呼び出され特訓特訓特訓。前日の朝まで続いた……

一夏「」ドサッ

セシリア「ハァ、ハァ…」ヘタリ

鈴「クッ…」ザッ

湊「」チーン

千冬「諸君、よく耐え抜いた。今日はもう帰ってゆっくり休め。明日は期待している。精々楽しませてくれよ。上級生には一撃でも食らわせてやれ。いいな。では解散。」ザッザッザッ

湊「クッ…」ザッ…ザッ…

セシリア「か、帰りますわよ…」

鈴「一夏聞いてる…?」

一夏「…ハッ!」ボロボロ

〜〜〜

湊「ハァ…ツカレタ」←少しは回復した

女子「うわぁ…有里くんボロボロ……」

クラスメート「そりゃそうよ、織斑先生の特別特訓よ……?」

女子「……あぁ、考えただけで死にそう……」

クラスメート「よく耐えたねー。」

?「……やっと見つけたぞ。有里湊…いや…」



一夏「はぁ、はぁ、……はぁぁぁ」足ズルズル

?「……ん?うわ!大丈夫!?」サッ

一夏「…ん?おお、助かるぜ…ありがとう……」

?「お礼なんていいよ。ほら、しっかり捕まって。部屋まで送るよ。」

一夏「わ、悪いな……」(うう、日頃騒がしい連中に囲まれて気が付かなかったが世界はこうも暖かいんだな…!)グスッ

?「……?」


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