過去ログ - 翔太郎「スマイルプリキュアだと?」
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24: ◆MFa.Ar5xYw[saga]
2014/11/10(月) 18:24:55.24 ID:5NjTgzOY0
宙に浮いていたアイスエイジのメモリはすぐさま適合者を見つけ、真っ直ぐに飛んでく。

その先には――

れいか「えっ!?」

フィリップ「避けるんだ、れいかちゃん!」

れいか「きゃあ!」

眩い閃光の後、冷たい風が辺りに吹き抜けた。

翔太郎「なんてこった……」

アイスエイジ・ドーパント「…………」

知的で容姿端麗なお嬢様の姿はない。そこには、全身から凍気を放っている醜悪な化け物が立っていた。

マジョリーナ「思った通りだわさ。氷の技を使うビューティなら、このメモリとの相性はバツグンだわさ!」

I・ドーパント「グオオオオオオ!」

マジョリーナ「氷河期なんて生温いだわさ。この七色ヶ丘を氷結地獄に変えてやるだわさ!」

マジョリーナが投げた赤っ鼻はれいかが変身したI・ドーパントと融合し、更に狂気じみた姿へと変わった。

I・アカンベェ「アカンベェ!」



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