過去ログ - 翔太郎「スマイルプリキュアだと?」
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28: ◆MFa.Ar5xYw[saga]
2014/11/10(月) 18:28:01.25 ID:5NjTgzOY0
ヒート!

キュアサニー・H「太陽サンサン、熱血パワー! キュアサニー・ヒート!」

轟々と猛る灼熱の炎が冷気を一瞬で払い、凍てついた世界を徐々に溶かしていく。

マジョリーナ「氷に炎で対抗とは生意気だわさ。けど、I・アカンベェは負けないだわさ!」

炎を纏うサニーに臆することなく、I・アカンベェはそのまま突進していく。

なお「なんでこっちに向かって来るの!? 相性的にはあっちの方が不利なのに」

フィリップ「あの老婆は、どうやら僕たちのデータを研究し尽しているようだね。僕たちはかつて、アイスエイジと戦ったことがある。氷と相性の良いヒートのメモリを用いてね。でも、結果は惨敗。信じられないかも知れないが、やつの能力でこちらの炎を凍らされたんだ」

みゆき「そんな! じゃあどうやって」

フィリップ「あの時は、仲間が助けに来てくれたから倒すことができた。でも、君たちは最初から仲間に囲まれているじゃないか。君たちの絆をもっと信じたまえよ」

俺もフィリップ同様、サニーが負けるなんて微塵も思ってねぇ。サニーの目は、眼前の敵ではなく大切な友を見ていた。

キュアサニー・H「れいか。もう少しだけ待っててな。今、うちが助けたるから」



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