過去ログ - 翔太郎「スマイルプリキュアだと?」
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78: ◆MFa.Ar5xYw[saga]
2014/11/10(月) 19:14:21.96 ID:5NjTgzOY0
マジョリーナ「きぃぃぃ! 見たことのない仮面ライダーだわさ! そんでもって、アタシと同じ魔法使いってのが気に入らないだわさ!」

ウィザード「気が合うね。そこだけは共感できる」

マジョリーナ「生意気な奴だわさ! ハン、ちょうどいいだわさ。キュアサニーの性能をこいつで試すだわさ!」
以下略



79: ◆MFa.Ar5xYw[saga]
2014/11/10(月) 19:17:42.28 ID:5NjTgzOY0
>>78

確無比=×
正確無比=○

以下略



80: ◆MFa.Ar5xYw[saga]
2014/11/10(月) 19:18:28.45 ID:5NjTgzOY0
キュアサニー・H「指輪? 左手の薬指って……えっ? えっ!?」

困惑するサニーに、変身を解除した晴人が話しかけた。

晴人「ああ、それはエンゲージリングさ」
以下略



81: ◆MFa.Ar5xYw[saga]
2014/11/10(月) 19:19:13.81 ID:5NjTgzOY0
晴人はそう言うと、腰につけていたチェーンのリングホルダーをサニーへ手渡す。

キュアサニー・H「なんなん? これ?」

晴人「魔法の指輪さ。きっと君の役に立つ」
以下略



82: ◆MFa.Ar5xYw[saga]
2014/11/10(月) 19:19:51.02 ID:5NjTgzOY0
真紅の輝きを指輪に宿し、漆黒の魔法衣を熱風に靡かせる。ガイアメモリにウィザードリングの力を加えた新たなキュアサニーを前に、マジョリーナの額にうっすらと汗が滲んだ。それが、目の前から押し寄せる圧倒的な熱量のせいだけではないということを身をもって知ることとなる。

マジョリーナ・T「テラーフィールドをもう一度喰らいな!」

恐怖を増大させるエネルギーをサニーへ向けて放つ。サニーはそれを避けることはせずに攻撃を受けた。足元に絡みつく黒いエネルギーが触手のように伸び、サニーの体を伝い上っていこうとしているが、忽ち胃燃えて灰となっていく。テラーフィールドをものともせず、サニーは一歩一歩マジョリーナへと近づいていく。
以下略



83: ◆MFa.Ar5xYw[saga]
2014/11/10(月) 19:20:37.19 ID:5NjTgzOY0
キュアサニー・フレイムドラゴン「さらにこいつで!」

ルパッチマジックタッチゴー!

コピー!
以下略



84: ◆MFa.Ar5xYw[saga]
2014/11/10(月) 19:21:07.12 ID:5NjTgzOY0
キュアサニー・FD「今度はとびっきりのやつ、見せたる」

マジョリーナの技をすべて真っ向からねじ伏せていったサニーは、今までの赤い指輪とは違う指輪を手に取った。

シャバドゥビタッチヘンシーン!
以下略



85: ◆MFa.Ar5xYw[saga]
2014/11/10(月) 19:21:33.96 ID:5NjTgzOY0
アックスカリバーの斧刃が虹色に発光を始める。強大な魔力を帯びた希望の光は徐々に激しさを増し、絶望が絶望するには充分過ぎる輝きを放っていた。

キュアサニー・IS「プリキュア! ドラゴンシャイニング!」

巨大化したアックスカリバーが振り下ろされ、絶望と恐怖を打ち砕いた。マジョリーナの体から排出され、破損したテラーのメモリはサニーの炎で燃えている。そのゆらめく炎の中に、崩壊する洋館で踊る初老の夫婦の幻影を人知れず映していた。
以下略



86: ◆MFa.Ar5xYw[saga]
2014/11/10(月) 19:29:26.82 ID:5NjTgzOY0
ドライブの2号ライダー「仮面ライダーマッハ」の存在をついさっき知り、あまりものショックに便意を催したのでちょいと離れます


87: ◆MFa.Ar5xYw[saga]
2014/11/10(月) 19:42:49.06 ID:5NjTgzOY0
俺とフィリップ、そしてみゆき……いや、ハッピーは三幹部と他の仲間を残し、先を急ぐ。目指すは眼前の岩山に聳える磔台。そこにみゆきたちの大事な友達が捕えられているらしい。

キュアハッピー「……」

ハードボイルダーの横を並走しているハッピーは浮かない顔をしている。無理もねぇ。今すぐ戻って仲間の助けに駆け付けたい気持ちと、捕らわれの友人を救いたいという気持ちの葛藤。ハッピーの走りを鈍らせるには充分な理由だ。
以下略



88: ◆MFa.Ar5xYw[saga]
2014/11/10(月) 19:43:19.79 ID:5NjTgzOY0
後部座席からのフィリップの声に、俺は慌ててブレーキをかける。

翔太朗「どうした、フィリップ!」

ジョーカー「んふっふっふ、美しい友情ですねぇ。……ですが、ここから先は通行止めですよ」
以下略



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