過去ログ - 木星解体新書(著者:善澤)
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17: ◆kJCYUAYHzQ[saga]
2014/11/10(月) 23:23:43.02 ID:KPP3DHuJO
黒井「……あいつたちをディナーに誘えだと!?」

善澤「そうだ。僕が収録を終えた3人にこのレストランのチケットを渡すから、3人の後ろから現れた君が颯爽とそのレストランまで案内してやるんだ」ヒラッ

黒井「それは……私が行きつけのステーキレストランのチケットだと!?」

真美「へへ→ん、暇そうにしてたクロにゃんの秘書さんに聞いちゃった♪」

善澤「もちろん961プロの経費で落としてもらったけどね?」

黒井「貴様らというやつは……! ……まあいい。それぐらいなら端金だからな……」

真美「さっすがクロにゃん太っ腹→!! ま、早めのディナーになっちゃうんだけどね?」

善澤「予定を繰り上げたからね……今日の集合時間を昼頃にしたのにそれでも早いな」

黒井「……あそこのフルコースはやたら手間暇かけて作られるからな。これぐらいの時間でも良いだろう」

真美「ほうほう、なら安心だNE!!」

善澤「もうすぐ3人の収録が終わるから、僕はスタジオの扉の前で待機しておくよ。黒井と真美君は僕が指示するまで休憩室かどこかで待っててくれるかい?」

真美「オッケーだYO!! クロにゃんジンジャーエール奢って→?」

黒井「わかったから裾を引っ張るんじゃない……。期待しているぞ、善澤」

善澤「実際に頑張るのはお前だろう? 今のうちに話す内容を考えておくといい」

黒井「……それもそうだな」

真美「ね→ね→早く→!!」グイグイ

黒井「やかましい!! 騒ぐんじゃない!! そしてスーツの裾を引っ張るな!!」

善澤「……行ったか」


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