過去ログ - 芳佳「未来から来たウィッチ?」その後
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/11(火) 00:31:23.61 ID:0yhA7q6T0
東京湾上空

沙耶佳「なぁけーじろー、私達過去に飛んでからもう一年経つんだね」

けーじろー「そうですねー、あの頃は私も荒れていました。お恥ずかしい限りです////」

沙耶佳「荒れてるどころじゃないよ!こっちは全滅寸前だったんだから!」

けーじろー「スミマセン!あれでもかなりパワーを抑えた方なんです…」

沙耶佳「お前…」

けーじろー「っと、博士からメッセージです」

博士『どうかね沙耶佳君。新しいK-26の調子は』

沙耶佳「問題無しです。コミュニケーションが取れる分向こうの感情がわかりやすいですし。なにより…」モニュ

けーじろー「ひゃあっ!ちょ、ちょっと沙耶佳様!やめて…くだ…ひゃんっ!!」

沙耶佳「これが一番ポイント高いですね」モニュモニュ

博士『そ、そうかね…にしても君も無茶を言ったもんだよ。立方体のネウロイを美少女に変えろだなんて』

沙耶佳「まぁ、名誉なんて貰うよりけーじろーと話す方が楽しいですし」

けーじろー「沙耶佳様ぁ…!」ウルウル

『ちょ、抱きつくな!お前重いんだって!』

博士「ふふ、楽しそうでなりよりだ」

研究員A「全く、呑気な研究員だよ。誰が開発部に頼み込んだと思ってるんだ。めちゃめちゃ嫌な顔されたんだぞ」

博士「まぁまぁ、彼女もまだ子供だ。両親を亡くしずっとひとりで、同い年くらいの話相手がいたって良いではないか」

研究員A「そうですけど」

研究員B「大変です!時空転送装置が勝手に作動されました!」

研究員A「なんだと!?まさか…」

博士「はっはっは!バージョンアップしたけーじろーでも見せにいくのだろう。楽しんで来いと伝えておいてくれ!」

研究員A「ええー!?」

研究員B「(土方博士って、結構楽天的だよな…やっぱ母親の影響なのか)」


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