過去ログ - 池沼なお姉ちゃんは皆からの嫌われ者でした
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23: ◆JrG1KIWGq.[sage]
2014/11/16(日) 13:37:15.76 ID:VKeVhNQh0
そして、その次の日から、
唯は多情のストレスで、過食症になってしまった。
また、130から140まであったIQも、
この時からすでに25まで下がっていた。
それを心配した憂は、学校を「風邪なんです」と嘘をついて休む事にした。
「・・・・大丈夫?お姉ちゃん。」
「うーいぃ、あーいーすっ、ゆーいの!!!(^Q^)」
予想もしなかった姉の話し方の可笑しさに、
憂はふざけてるのだと思い、
「も〜、お姉ちゃん、赤ちゃんごっこはお終いよ〜?」
とクスッと笑いながら言った。
しかし、
「ゆーい、あかちゃ、ないっ!うーい、わるいこお!!!(`o´)」
と、怒り出したのだ。
これでいつもなら
「えへへ〜♪憂にはバレちゃったか〜・・・。」
と、ニコニコ微笑む唯だが、
今回は様子がおかしいと思い、
朝食の前に変装をして唯を精神科に連れて行った。
すると、唯は知的障害となったと診断された。
今までは天然ぶりが目立っただけなのだが、
今回、そんなことにまで姉を追い詰めていたなんて。
憂はひたすら子供のように泣きじゃくっていた。
それを見た唯は、とてもマイペースに、
「うーい、どったの〜?ぶたさんいるでつよ!(^○○^)」
と、憂に豚のマネを見せ付けた。
憂はそれに何も応じなかったが、それは、
姉への後悔で気持ちがいっぱいだったからだ。
・・・・・・・こうして、池沼な姉としっかり者の妹の日常が始まる。


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