過去ログ - 池沼なお姉ちゃんは皆からの嫌われ者でした
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38: ◆JrG1KIWGq.[saga]
2014/12/21(日) 20:17:41.50 ID:XSG7F3Gx0
その途中、もう街の公園の時計を見ると、針は8時を指していた。
憂は、風邪ながらも、なるべく走るようにしていた。
・・・・それでも、唯には追いつけなかったのだ。
「はあ・・・。お姉ちゃん、どこなの?あいすなら、家にあるのに・・・・・。」
憂は、また唯が万引きするのかと思い、
近くのコンビニをあたってみた。
が、唯らしき池沼は1人もいない。
なので、憂はポケットの中からスマホを取り出し、
警察へと通報した。
「・・・お願いです!姉が失踪してしまったんです!!助けて下さい・・・・!」
憂は、警察の言われるがままに個人情報を言い、
そのまま歩道にしゃがみ、子供のように泣きじゃくっていた。
「うう・・・!どうして私ばっかり・・・・・?
 お姉ちゃんがいるから??・・・違う、違うのに・・・・・。」
この時、憂は精神がおかしくなりかけていた。
・・・・それから数分後。
憂は自分の精神がおかしくなる音が聞こえた。
「バァン!」


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