過去ログ - 京太郎「これがZOIDS…」由暉子「これがゾイドですよ、京太郎君」 11機目【咲安価】
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190:1 ◆g6V0jYwopc[saga]
2014/11/13(木) 01:46:17.05 ID:pZDSnxgvo
装備やゾイドが変更やアップデートされた事で以前とは比べ物にならない程の火力がデススティンガーを包み込む。

それと同時にドラゴンヘッド要塞より友軍の長距離砲撃が容赦なくデススティンガーへと突き刺さる。


だがこの場に居る全員がこれで終わるとは思っていなかった。

第一波攻撃を終えると同時に小隊毎に速やかに散開し、陣形を整える。
次の攻撃に備えるため、奴の弱点を見抜くために。



予測通り、攻撃を終えた直後爆煙が圧倒的な出力を誇るEシールドにより吹き払われ、無傷のデススティンガーが姿を表す。



やえ「…っ…予想はしてたけど…あれに無傷っていうのを目の当たりにすると…!」

竜華「堪えるなぁ…!」


ヒルツ「くっくっく…その程度の攻撃では私は倒せないぞ、ガーディアンフォース」


バン「ヒルツ!」

ヒルツ「ほう。バン・フライハイトまで居るとはな…つくづく私は運がいい…」

ヒルツ「今貴様らに本当の絶望という物を味あわせてやろう!」



やえ「全機荷電粒子砲を警戒!」


ドクン


ドクン


ドクン


ドクン


穏乃「っ!?」ゾクッ

爽「うっ…」クラッ

怜「っぁ…!?」

照「……なるほど」


やえ「…何事かしら?」


デススティンガーの上部装甲が突如として開き始める。


穏乃「…っ…違います…荷電粒子砲じゃ……ない!」

スパイナー(ははっ……流石にボクもこれは予想してないよ…相棒…!)



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