過去ログ - 京太郎「これがZOIDS…」由暉子「これがゾイドですよ、京太郎君」 11機目【咲安価】
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912:1 ◆g6V0jYwopc[saga]
2014/11/19(水) 23:17:16.20 ID:RNKHFOyTo
憧「負け惜しみを…!」

ヒルツ「くっくっく…私に時間をかけ過ぎたのが貴様らの敗因だ」

ヒルツ「そう、今この世界で最も強力な戦力が一同にここに介していると言っても過言ではない」

ヒルツ「ふはははっ…まさか私を倒すために戦力を結集までしてくれるとはな…ご苦労だった…」ニヤリッ


ヒルツ「今、終焉が始まる」






怜「っ…ぁぁ…!」

怜「この光景…あかん…あかん…!」


宥「くぁ……何…これ…?」ガクガク

穏乃「……まずい」

やえ「っ!?」


直後やえ達の遥か後方で爆音が鳴り響く。


憧「何事…!?」クルッ


その爆音に反応し全員が思わず振り返る。



そこにはドラゴン・ヘッド要塞を切り裂くように立ち上る幾筋もの荷電粒子砲の奔流があった。
通信をオンにした途端夥しい量の悲鳴と怒号が通信機から流れる。


帝国兵A「な、なんでここにデススティンガーが!?」

帝国兵B「1機じゃないぞぉぉぉ!最低でも3機は居る!」


帝国兵C「馬鹿な…荷電粒子砲が弾かれただと!?」

帝国兵D「ぎゃぁぁぁぁ…助けてくれぇぇぇ!たすけ」

帝国兵E「や、奴ら倒したゾイドのコアと人間の脳みそを貪り…ひぃ…こっちにも来るっ!?」





灼「ま、まさか…!」

宥「なんて…事を…!」

穏乃「この感じ……5…いや6……もっと居る…!」

玄「…私達の大事な…京太郎君と皆との大事な思い出の詰まった基地が…」ポロポロ




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