過去ログ - ロリ提督「お〜くじら」大鯨「たいげいです」
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431: ◆aIl2cyLheeQT[saga]
2015/06/20(土) 02:01:42.89 ID:kbm/m3BXo
雲龍「駆逐棲姫は嫌がっていたのに海に戻ろうとした。つまりは命令をある程度強制することができるということ」

姉提督(上)「一隻の深海棲艦が全ての統率を取っているとは限らんが、一部だけでも掌握してしまえばもうこっちのものだ」

明石「それならばまさしく、趨勢を決める能力と言えますね」

大鯨「提督にしかできないんですか? お姉さん達や他の提督ではだめなんでしょうか?」

姉提督(上)「無理だ。私達含め、他の提督では無理だった」

まるゆ「他の深海棲艦でも試したってことですね」

明石「なぜ提督にそんな力があるのでしょうか?」

姉提督(上)「それはわからん」

あきつ丸「先ほどの話の中にあった、駆逐棲姫さんの唾液が提督の体内に入ったというのは関係ないのでありますか?」

姉提督(上)「私達も試してみたが無理だったんだよ。理由の一つかもしれんがそれだけではないということだ」

雲龍「他にどんな理由があるんです?」

姉提督(上)「だからわからんと言っておろうに。考えられるとすれば、幼い頃から艦娘と触れ合って来たということだが」

大鯨「艦娘のえっと、だ、唾液も知らずうちに摂取していたかもしれない、と?」

姉提督(上)「だったら私にも力が発現するはずだろう」

あきつ丸「その自信の根拠はあえて聞かないことにするであります」


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