26:1 ◆2comgXZzox2x[saga]
2014/11/11(火) 22:50:46.75 ID:2banvkn3O
―――
27:1 ◆2comgXZzox2x[saga]
2014/11/11(火) 22:52:05.14 ID:2banvkn3O
涼「その時にサックスをやめようとは思わなかった?」
あい「もちろん思ったさ。だが私は自分が思っている以上にサックスが好きだった
28:1 ◆2comgXZzox2x[saga]
2014/11/11(火) 22:53:13.04 ID:2banvkn3O
あい「少々配慮が足りなかったな。すまなかった」ペコリ
涼「あ、いや、別にいいよ。それに今のアタシはアイドルだし、いつまでもバンドを
29:1 ◆2comgXZzox2x[saga]
2014/11/11(火) 22:53:58.76 ID:2banvkn3O
あい「そうだ。私の音楽の原点がサックスにあるように、君の音楽の原点はバンドに
あるんじゃないのか?私達はアイドルという寄り道をしているかもしれないが、
30:1 ◆2comgXZzox2x[saga]
2014/11/11(火) 22:55:34.74 ID:2banvkn3O
P「アイドルを寄り道と言われるのは心外ですね。ならば俺はあいさんにアイドルが
天職だったと思えるくらい、みっちりプロデュースをしてあげますよ」
31:1 ◆2comgXZzox2x[saga]
2014/11/11(火) 22:56:29.14 ID:2banvkn3O
P「お前はプロポーション抜群だし、水着になれば拓海に匹敵すると思うが」
涼「あいさん、これってセクハラだよな?」
32:1 ◆2comgXZzox2x[saga]
2014/11/11(火) 22:58:20.74 ID:2banvkn3O
***
33:1 ◆2comgXZzox2x[saga]
2014/11/11(火) 22:59:19.56 ID:2banvkn3O
P「どうした涼?さっきから静かだが疲れたのか?」ヒョコ
涼「んなっ!? きゅ、急に顔近づけんなよ!」ビクッ!!
34:1 ◆2comgXZzox2x[saga]
2014/11/11(火) 23:00:07.98 ID:2banvkn3O
―――
35:1 ◆2comgXZzox2x[saga]
2014/11/11(火) 23:01:53.61 ID:2banvkn3O
P「こういう情報はすぐ入って来るのさ。ギターの上手い子らしいじゃないか」
涼「ああ、結局バンドを解散してからまだ音楽やってるのはアタシとアイツだけだな。
36:1 ◆2comgXZzox2x[saga]
2014/11/11(火) 23:02:50.12 ID:2banvkn3O
涼「誤解しないで欲しいんだけど、アタシアイドルになったことは後悔してないよ?
最初はやっていけるか自信なかったけど、Pサンのおかげで色々と充実してるし
小梅や夏樹達と一緒にいるのも楽しいしホントに感謝してる」
45Res/22.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。